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逆あおりのニュースが飛び込んできましね。
時速10Km/hで走る軽自動車は、目の前でいきなり減速するという。
このような運転許せませんね。
このノロノロ運転は10年以上前から繰り返し行われており周辺の住民に迷惑をかけ「10キロおじさん」とネーミングが付くほど有名人物だそうです。
その現場を通る際は気をつけたい!と思っても場所が特定できません。
調べてみた結果、該当する道路が見つかり安全予防として掲げた次第です。
迷惑な内容
発表されている内容を確認します。
神奈川県内の一般道。
目の前の軽自動車がいきなり減速。ノロノロ運転です。
後続車の運転手は嫌がらせだと感じ、追い越します。すると、あおり運転の逆、ゆっくり走って後続車に嫌がらせをする逆あおり運転でしょうか。
実は、この軽自動車は近隣では有名な存在だといいます。
近隣住民:「歩くような止まるぐらいのスピードでトロトロっていう感じ。
追い越した途端にすごくクラクションを鳴らされて、何回もありますよ」「(相手が)バスでもやるしダンプ、トラックでもやるので、とても危ないです。“10キロおじさん”とかって呼んでましたけど」付いたあだ名は10キロおじさん。
近隣住民によりますと、10年以上前からノロノロ運転を繰り返していて、後続車が100メートル以上の列をなすこともあるといいます。
近隣住民:「カーブで止まって、カーブだったら見えないでしょ、衝突して」
住民は見通しの悪いカーブの先に軽自動車が止まっているのを何度も目撃。
通行する車と警察沙汰になったこともあったと話します。繰り返されるノロノロ運転などの迷惑行為。男性を直撃すると・・・。
男性:「嫌がらせ運転されてるんだよ、こっちが。車に接近走行されて。こっちがされているって散々、何年も警察に言って」「(Q.どういう状況かだけ・・・?)こっちがやられているんだよ。
こっちが嫌がらせ運転をされているんだよ」 男性の主張では、被害者は自分だというのです。では、一般道でのノロノロ運転は違反になるのでしょうか。
高山法律事務所・高山俊吉弁護士:「『この道路で何キロ以下で走ってはいけない』という表示がある場合には違反にはなるが、最低速度違反にはペナルティーがないんですね。
道交法上。ただし、(後続車は)超低速で走らなければいけない状態に追い込まれてしまう。
以上が内容となります。
動画で確認
動画で確認します。
2018年1月に撮られた映像、バイクからの撮影でしょう。
確かに近づくとノロノロ運転、クラクションと迷惑行為だと考えられます。
では、この現場はどこ?
神奈川県の出没する現場
出没する可能性がある道路は、「県道64号」になります。
動画の18秒あたり左側に「中里」バス停留所が映ります。
地図で確認すると。
このあたりです。
Googleストリートビューでバス停を確認します。
ここが逆あおり、10キロおじさんが出没する可能性ある現場です。
住所は〒243-0112 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷。
通過される場合は気をつけてください。
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