【#7119】救急相談センターとは何でしょう?覚えておいて損はない番号です

#7119とは?覚えておこう大人救急電話相談
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救急相談センターとは何でしょう?
救命救急安心システム(#7119)です、小児救急電話相談(#8000)が普及されているのに対し大人向けの電話相談が#7119となります。

#8000 小児救急電話相談(全国展開)
#7119 大人救急電話相談(2018年ごく一部)

地方へおでかけした場合、急な体調の変化やケガをした場合に「どうしようと悩む」場合があると思います。
そんな時は迷わず「#7119」を覚えていれば安心してお出かけでき、非常に便利です。

もちろん自宅で具合が悪くなった場合、病院の時間外、深夜や休日も相談できるので、一人住まいの方も安心して相談できる強力サポートだと思います。
そんな救命救急システムを紹介したいと思います。



#7119救急安心センターの救命救急システム

救命救急システムとは、住民の方が、けがや病気をした際に相談できるシステムです。
具体例でいえば
・「救急車を呼ぶか判断に迷う場合」
・「いますぐ病院へ行った方がよいかの場合」

判断にに迷った場合は具体的に下記内容が相談できる。

1、「#7119へ電話すると相談員や看護師、医師から電話でアドバイス受けることができます」。
2、病気や怪我の症状を把握してもらえ、緊急性、応急手当の方法や受診手段、適切な医療機関について助言してもらえます。

3、相談内容に緊急性があった場合、直ちに救急車を出動させる体制を構築しているので安心です。
4、原則、#7119番は24時間365日体制です。

救命救急システム(#7119)へ連絡すると

#7119へ連絡すると、音声ガイダンスがが流れるので適切な番号を選びます。

「1」を選んだ場合「救急医療機関を案内」
オペレーターが症状に応じ、診療科や医療機関を案内してくれます。

「2」を選んだ場合「救急相談を案内」
相談員が初期対応し必要に応じて看護師が症状をうかがいます、病院へ行くべきか救急車を利用すべきか案内してくれます。

ガイダンスではなく直接、相談員や看護師が対応される場合もあるようです。

#7119の効果

#7119を設けたことで救急車119番通報の適正利用に効果があるといわれてます。
#7119のアドバイスで、救急車以外の夜間診療が減少、翌日の病院受診へ勧奨。
住民の悩みや不安の解決や解消になる。

#7119の普及率

残念ながら2018年(平成30年)4月1日までの展開はどうなっているのか確認してみると、国民人口の37.9%しか普及されていないことが判明しており、今後の拡大が希望される現状です。

都道府県別で見てみます。
・全域カバーしている都道府県
宮城県(みやぎけん) :約233万人
埼玉県(さいたまけん):約727万人
東京都(とうきょうと):約1,352万人
新潟県(にいがたけん):約230万人
大阪府(おおさかふ) :約884万人
奈良県(ならけん)  :約136万人
福岡県(ふくおかけん):約510万人

ここにおでかけする場合は、#7119の救命救急システムを利用できるので安心して旅行ができます。

・#7119で一部実施している都道府県
北海道札幌市(さっぽろし)周辺:約205万人
神奈川県横浜市(よこはまし) :約372万人
兵庫県神戸市(こうべし)   :約154万人
和歌山県田辺市(たなべし)周辺:約9万人

こちらも夜間・休日と#7119が利用できるので安心です。



#7119以外の番号で実施している都道府県。

#7119は利用できません、そして24時間体制ではないが相談窓口を実施している都道府県。

山形県(やまがたけん)

山形県の救急電話相談チラシはこちら

山形県救急電話相談(#8000 #8500)
毎日相談日が設けられていますが、相談時間が決まっております。
相談日:毎日
相談時間:19時~22時(3時間)

「#8000」15歳未満対象とした小児救急電話相談です。
主な相談内容
・子どもの発熱についての相談
・子どもの嘔吐(おうと)や下痢(げり)についての相談
・子どもの急な病気についての相談

「#8000」は山形県内のプッシュ回線又は携帯電話で通話可能です。
「023-633-0299」ダイヤル回線、IP電話、PHSから通話可能。

「#8500」15歳以上対象とした大人の救急電話相談です。
主な相談内容
・発熱、頭痛
・腹痛、めまい、吐き気
・急な病気の相談

「#8500」は形県内のプッシュ回線又は携帯電話で通話可能です。
「023-633-0799」ダイヤル回線、IP電話、PHSから通話可能。

山形県の「#8000 #8500」相談は、概ね10分以内で、電話相談は診療行為、医療行為ではなく電話でのアドバイスで相談者の参考としていただくものとしています。
相談は無料ですが、通話料はかかります。

相談時間が3時間だけというのが気になります。
子どもむけ、大人向けに相談窓口があるのは、それでも便利だと思います。

栃木県(とちぎけん)

子供向けと大人向けの相談窓口があります。

とちぎ救急医療電話相談ホームページはこちら

お子さん(概ね15歳未満の方)の急な病気やけがに関する相談窓口があり経験豊富な看護師がアドバイスしてくれます。

とちぎ子ども救急電話相談(#8000)
携帯電話やプッシュ回線以外の場合は、028-600-0099

・相談時間
月曜日~土曜日 午後6時~翌朝8時
日曜日、祝日  24時間(午前8時~翌朝8時)

・相談内容
お子さんの急な病気やけがに関する相談

注意として、慢性疾患や育児相談には応じられませんので注意が必要です。
緊急、重症の場合は、迷わず119番を利用すること、電話によるアドバイスを行うもので、診断や医療行為は行わないとれてます。

大人(概ね15歳以上の方)を対象とした救急電話相談です。
急な病気やけがで心配なとき、救急車要請や医療機関受診の要否、看護師がアドバイスします。

電話番号「#7111」
携帯電話やプッシュ回線以外の場合は 028-623-3344

・相談時間
毎日 午後6時~午後10時

・相談内容
急な病気やけがに関する相談

子ども向けと大人向けの相談できる時間帯が違うので気をつけたい。
非対応地区の都道府県では相談所もできない地域があるので、相談できるのは有効ですね。

千葉県(ちばけん)

大人向けと子ども向けの相談する電話回線があります。
救急安心電話相談#7009 PDFはこちら
病院へ行くか、救急車を呼ぶか迷った場合に相談してくださいと千葉県では「救急安心電話相談」が設けられています。

電話番号
「#7009」又は 03-6735-8305
ダイヤル回線、IP電話、光電話、PHSからは、03(6735)8305となります。

実施日 毎日

相談時間
平日と土曜日 午後6時~午後11時まで
日曜日と祝日 午前9時~午後11時まで(年末年始12月29~1月3日、GW4月29日~5月5日)

千葉県の小児の相談窓口は「#8000」となります。
こども急病電話相談 PDFはこちら
受診した方がよいのか?様子をみても大丈夫なのか?看護師や小児科医が電話でアドバイスします。

電話番号
「#8000」又は 043-242-9939
ダイヤル回線、IP電話、光電話、PHSからは、043-242-9939となります。

相談日時
毎日・夜間 午後7時~翌朝午前6時

緊急・重篤な場合は迷わず119番へ連絡します。

香川県(かがわけん)

「子ども向け電話相談」と「一般向け電話相談」があります。
一般向け救急電話相談 小児救急電話相談サイトはこちら
看護師や医師が夜間の急な病気の相談に応じ、医療機関へ受診する必要があるかどうかのアドバイスを行います。

小児救急電話相談(15歳未満)
時間 毎日午後7時~翌朝午前8時
電話 「#8000」又は087-823-1588

一般向け救急電話相談(15歳以上)
時間 毎日午後7時~翌朝午前8時
電話 087-812-1055

毎日午後7時から翌朝まで対応しているところがすごい。

2018年(平成30)年度以降に#7119実施予定の都道府県

鳥取県(とっとりけん)

平成30年9月1日より「#7119」を開設しています。
おとな こども救急ダイヤル PDFはこちら
夜間の急な病気やけが、すぐに受診したほうがよいのか悩んでいる時に利用します。

15歳未満のお子さん対象「子ども救急ダイヤル」
電話 「#8000」又は 03-5276-9137(ダイヤル回線、IP電話、PHS)

15歳以上の大人対象「おとな救急ダイヤル」
電話 「#7119」又は 03-5367-2364(ダイヤル回線、IP電話、PHS)

相談時間
平日 午後7時~翌朝午前8時
土・日・祝・年末年始 午前8時~翌朝8時

相談内容
発熱、頭痛、腹痛、吐き気、急な病気やけがに関する相談

経験豊富な看護師などが医療機関の受診の必要性、対処方法を助言、アドバイスします。
相談料金は無料ですが、通話料金がかかります。

広島県広島市(ひろしまし)周辺

平成30年9月9日現在、#7119は開設されていないようです。
広島市の救急医療サイト こちら

こどもの救急電話相談窓口は開設されています。
電話 「#8000」又は 082-505-1399(携帯電話可能)
時間 午後7時~翌朝8時

休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受診したほうがよいのか小児科医師又は看護師への電話による相談ができるものです。



#7119以外の全国医療システム

これから#7119も普及されてくるはずですが、まだこれからの都道府県も多く、おでかけして体調がすぐれない時、相談窓口もありますので、これから都道府県別にサイトを掲げます。

北海道:#7119対応(札幌市のみ) 北海道救急医療・広域災害情報システム こちら

青森県:あおもり医療情報ネットワーク こちら

秋田県:あきた医療情報ガイド こちら

山形県:山形県医療機関情報ネットワーク こちら

岩手県:岩手医療ネット こちら

宮城県: #7119対応 宮城県医療機能情報提供システム こちら

福島県:ふくしま医療情報ネット こちら

栃木県:とちぎ医療情報ネット こちら

群馬県:ぐんま統合型医療システム こちら

茨城県:茨城県救急医療情報システム こちら

埼玉県: #7119対応 埼玉県救急医療情報システム こちら

千葉県:ちば救急医療ネット こちら

東京都:#7119対応(23区と多摩地区) 東京都福祉保健局 24時間医療機関案内 こちら

神奈川県:#7119対応(横浜市のみ) 神奈川県救急医療情報システム こちら

新潟県: #7119対応 にいがた医療情報ネット こちら

富山県:とやま医療情報ガイド こちら

石川県:石川県医療・薬局機能情報提供システム こちら

福井県:福井県広域災害・救急医療情報システム こちら

長野県:長野県広域災害・救急医療システム こちら

岐阜県:岐阜県救急・災害医療情報システム こちら

山梨県:山梨県広域災害・救急医療情報システム こちら

愛知県:愛知県救急医療情報システム こちら

静岡県:医療ネットしずおか こちら

滋賀県:医療ネット滋賀 こちら

京都府:京都健康医療よろずネット こちら

兵庫県:#7119対応(神戸市のみ) 兵庫県広域災害・救急医療情報システム こちら

大阪府:大阪府医療機関情報システム こちら

三重県:三重県広域災害・救急医療情報システム こちら

奈良県:#7119対応(全域なのか調査中) なら医療情報ネット こちら

和歌山県: #7119対応(田辺市) わかやま医療情報ネット こちら

鳥取県:とっとり医療情報ネット こちら

島根県: #7119対応 島根県の救急告示病院一覧 こちら

岡山県:おかやま医療情報ネット こちら

広島県: #7119対応(平成30年度予定) 救急医療NET HIROSHIMA こちら

山口県:やまぐち医療情報ネット こちら

香川県:広域災害・救急・周産期医療情報システム こちら

愛媛県:愛媛県広域災害・救急医療情報システム こちら

徳島県:医療とくしま こちら

高知県:高知県救急医療・広域詐害情報システム こちら

福岡県:福岡県広域災害・救急医療情報システム こちら

佐賀県:佐賀県医療機関情報・救急医療情報システム こちら

長崎県:長崎県救急医療情報システム こちら

大分県:おおいた医療情報ほっとネット こちら

熊本県:くまもと医療都市ネットワーク情報センター こちら

宮崎県:宮崎県総合医療機能情報提供システム こちら

鹿児島県:かごしま医療情報ネット こちら

沖縄県:沖縄県医療機関検索システム こちら



おわりに
#7119の課題は認知度がまだ低いこと。
相談窓口の人材確保と医療機関の連携が必要なため全国に展開しづらいこと。
日本国民の37.9%ほどしかカバーできていないこと。(平成27年国勢調査)
電話したのにつながらないこともあるようです、ダイヤルが集中した場合が原因だそうです。
すぐに病院へゆくべきか、深夜だから明日でもよいのか、救急車をよぶべきかくらいしかアドバイスできないため、#7119番は使えないという言葉もあります。

命に関わる事業ですから、少しでも多く展開してゆくことを願っております。
一人で悩まず相談できる#7119番、悩みや不安が解消できる窓口ですから該当するお住まいの方は是非活用していただいたいと思います。

私の県ではまだ非対応ですから、早く立ち上がるのを待っています。
119番通報の抑制を図る#7119番、覚えておいて損はないと思います。

 

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