信号のない横断歩道で自動車の一時停止しない全国ワースト県1位は三重県だった!報道された現場はここ!違反点数と罰金は?






三重県津市の信号機のないとある横断歩道での調査結果ワースト1位となり、車が一時停止しない交通ルールを守らないことが問題となっておりおでかけには注意が必要です。

このような調査方法は、JAFが2019年に発表した『信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査』です。

調査期間:2019年8月15日~29日の平日

調査時間:午前10時~午後4時

調査場所:信号機が設置されていない横断歩道

JAF職員が全国で1箇所50回の横断を調査した結果を集計しワースト順位が発表されました。
ワースト順位や一時停止率が高かった都道府県も含めて調べてみました。



信号なし横断歩道一時停止しないワースト

1位:三重県 3.4%
2位:青森県 4.4%
3位:京都府 5.0%
4位:富山県 5.3%
5位:東京都 5.8%

SNSでみかけた三重県道路で公開された画像。

調べてみると、この2ヶ所の横断歩道です。
どちらも信号のない横断歩道が同じ道路です。

どちらも歩行者が横断しようとすれば気づくはずです。
制限速度は30Km/hの道路、一方は紀勢本線の踏切があり、反対側は国道23号がありいわゆる抜け道という解釈になるような道路だと考えられます。

信号なし横断歩道一時停止する優良都道府県ベスト5

1位:長野県 68.6%
2位:静岡県 52.8%
3位:兵庫県 43.2%
4位:島根県 41.2%
5位:新潟県 36.2%

ちなみに神奈川県は22.7%、千葉県31.0%、埼玉県11.6%、山梨県26.0%です。

三重県警察広報室からもこのようなコメントもありました。

これから取締りが厳しくなる予感を感じます。
また、2018年(平成30年)の都道府県別交通事故死者数(人口10万人当たり死者数)では、三重県はワースト3位であった。

1位:福井県
2位:富山県
3位:三重県

よく見ると、中部地方が多いことがわかります。
都道府県別交通事故死者数
(引用元:警視庁統計表より)

横断歩道で人が渡ろうとしているのに関わらず一時停止しないことで死亡事故との関わりなのかわかりませんが、中部地方へはこれから取締りは強化されるはずです。

違反点数と罰金

道路交通法の第38条では、「横断歩道等における歩行者等の優先」が定められています。

①、横断歩道は、歩行者がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道の停止位置で止まれる速度で走行し、歩行者がいる場合は一時停止を行い、通行を妨げてはならない。
②、横断しようとする、又は横断中の歩行者や自転車がいるときは必ず一時停止する。
③、横断歩道手前で停止(駐車等)している車がいる場合は、一旦停止して確認を行った後に追い越し走行をしなければならない。
④、横断歩道内およびその手前30mは追い越しや追い抜きが禁止。

違反した場合

・罰 則 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
・違反点 2点
・反則金 大型12,000円 普通9,000円 二輪7,000円 原付6,000円



参考資料

JAF 2019年調査結果 参考資料

警視庁 統計表 参考資料

おわりに

三重県警は取締りと広報活動を行うようです。
ただし、三重県に限らずまだ全国で守られていないのが実態です。
おでかけの際は横断歩道前は一時停止できる速度で、安全運転を心掛けてください。

 

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