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北上氏のお城(本拠点)で有名な小田原城、小田原城址公園、梅の匂いを楽しみたいという目的で天守閣、周辺を散策しました。
確かに周りは桜の樹が多いですが、ウメの香り味わえました。
石段使わず行けるルート!便利でした、もちろん正規ルートも見どころ満載で楽しめます。
便利なところや、オススメの場所も含めて書いていたら長文に!気になるところだけ選び、梅・桜情報、イベントや花が咲く場所
いろいろ便利に使えるよう、地図と画像、そして補足してますので活用できると思います。
それでは道順からご紹介します。
石段(階段)を使わず天守閣小田原城まで行くルート
石段で作られた階段を利用しないルート!実際に天守閣(本丸に建てられた建築物)、本丸(城の中心で最も重要な場所)まで行けるのでしょうか?
実はあるのです。
歴史が苦手な私ですが、本丸(ほんまる)とは?天守閣とは?という言葉含めてみました。
本丸まで坂道ありますが行けるのです。
これが本丸です!今では広場です、奥に見えるのが天守閣である「小田原城」です。
この広場には、小田原城を見学するためのチケット販売所、他に売店や茶屋、トイレ、ロッカーがあります。
ではこの広場(本丸)まで石段を使わずに行けるルートをご紹介します。
石段使わず行けるルートは2つあります。
一つ目のルート(南入口)
南入口である「藤枝の信号機」から徒歩で歩くと7分、550mで到着します。(Google Mapにて試算)
歩く順路(曲がるのは1箇所左折だけ)
①南入口(藤枝信号機)からスタート
②御茶壷橋渡る、直進
③左に「郷土文化館」通り過ぎ左折、道なり直進
郷土文化館前です、このように左右分岐点があるので、「左方向:こども遊園地方向」進みます。
右方向行っても天守閣に向かいます(ただ石段あります)
④左に「こども遊園地」を通り過ぎ、道なり直進
(こども遊園地前の道路右横も入場できますが、急坂なので省いてます、もちろん上げれば近道です)
⑤豆自動車(バッテリカー)のゴーカートコースを通り過ぎる、道なり直進
⑥左からの合流地点もありますが、道なり右方向へ直進 ゴール
箱根方面から来る方にとっては石段がない(スロープ勾配)なので、便利でオススメコースとなります。
二つ目のルート(北入口 小田原駅から)
小田原駅から北入口に入り徒歩で7分、600mで到着します。(Google Mapにて)
歩く順路(曲がるのは1箇所左折だけ)
①小田原駅東口から降りて右側に「小田原駅東口交番」前からスタート
②道なりに直進し、二つ目の信号機「旭丘高校前」信号機、横断歩道を渡り、右折
横断歩道を注意しながら横断し右折です。
③道なり左カーブすると「小田原城址公園北入口」に入り直進
画像すぐ前に分岐点が見えますね、左側に入ります「北入口ルート」です。
道路沿いに進むと超遠回りになります。
④右側にある公衆トイレ前を左方向道なり直進、緩やかな坂を上ります
⑤右からの(こども遊園地)側から合流地点もありますが、道なり左方向へ直進 ゴール
曲がる箇所が1箇所だけなので、非常に便利でお勧めコースです。
この二つのルート、高齢者と一緒に、車椅子だから、ベビーカーだから階段避けたい!、石段(階段)上りたくない方、石段利用できない方にとっては非常に便利情報だと思います。
どちらもやや長い坂(約200mくらいでしょうか)あるのが残念なところです、車椅子や杖の方などは介助する必要があります。
南入口からご家族で行く場合、小田原城に着く前に「こども遊園地」を覗けるので帰りに乗る下準備ができます。
あとで遊園地もご紹介しますが、コスパ抜群のちびっ子遊び場です。
正規登城ルート(正面から入口から:大手登城口)
赤矢印:正面入口(大手登城口)から赤マーキング進み、本丸へ行くコースです
正面入口から、徒歩だと6分、約484mくらいの距離ですが石段あります。
歩く順路(砂利、コンクリート、橋渡る、石段ありのコース)
①正面入口(赤矢印から入るスタート)
②馬出門土橋(うまだしもんどばし)「通称:めがね橋」渡る
③馬出門(うまだしもん)くぐる
④馬屋曲輪(うまやくるわ)を通る
⑤住吉橋(すみよしばし)渡る
⑥銅門(あかがねもん)くぐる(どうもんではない!私と同じような失敗しないように)
⑦常盤木橋(ときわぎばし)渡る
⑧常盤木門(ときわぎもん)くぐる
⑨本丸到着 ゴール
見どころ満載の正規登城ルートです、これなら納得しながら本丸に早く到着したい気持ちと、難攻不落!最高最強要塞の作り、拝見しながら楽しめるコースです。
難攻不落(なんこうふらく)とは
攻撃がむずかしく、なかなか陥落しないこと。
3つのコースご紹介しました、正規登城ルートと南入口ルート、北入口ルート比較してみたいと思います。
(距離と時間はGoogle Map資料参考)
ルート | 距離(約) | 時間(約) |
正規ルート(石段あり) | 484m | 6分 |
北入口ルート(石段×)全舗装 | 600m | 7分 |
南入口ルート(石段×)全舗装 | 550m | 7分 |
以上の結果となり、あまり大差ないように思えます。
石段を上がるのは苦手な方は、下りで数多くの見どころ、観てもよいかもしれません。
つまり行きコースは、(北入口か南入口)ルートで小田原城、本丸まで行き、帰りは見どころである難攻不落!最強要塞の作りを観ながら最寄り駅である小田原駅方面、駐車場へ向かえば楽だと思います。
車椅子やベビーカー利用したルート
赤丸が広場(本丸)です、先ほどまでのルートを含め車イスやベビーカーで行けるルートを作ってみました。
青色が石段がなく行ける道順となります。(坂はあります)
黄色矢印は、若干段差ありるところ。
黄色矢印部分の画像です、常盤木橋手前の広場?でもあり順路です(少しベンチあり)、少し段差わかりますか?
赤色が正規ルート、常盤木橋(赤い橋)を渡ると石段となります。
青色部分は、北入口・南入口ルート(舗装道路)以外の青色順路は、砂利あり少し段差あります、ご注意ください。
正規登城ルート それぞれの見どころ
正規登場ルートではめがね橋からスタートします。
それぞれの見どころなど紹介します。
馬出門土橋(うまだしもんどばし)「通称:めがね橋」
1672年「寛文(かんぶん)12年」現在の形に作り変えられたそうです。
馬出門(うまだしもん)
門が2つあります、敵から城の兵士を隠すことができる工夫された形です。
めがね橋を通り馬出門桝形した門から騎馬兵を出す場所です。
↓正面門がめがね橋方向、右の馬出門へ入ると馬屋曲輪(うまやくるわ)の跡エリアになります。
今は、砂利とコンクリートの通路になっています。
少し観光で注意したいことが発見できました、この砂利通路、旅行カバンのキャスター付きだと運びにくいことが判明!。
馬出門の下、見えるでしょうか大変そうな運搬姿を!
ここに来る前は、ロッカーに預けたほうがよいと思います。
こちらは、馬屋曲輪(うまやくるわ)の跡エリアに入った画像です。
小石がキャスターと反発?とにかく引きずるような動きで、キャスターの役目してません。
ご注意ください。
ここにくれば、二の丸観光案内所の中にロッカー大きいタイプ4台、100円/回しかも戻るタイプ、無料(タダ)です。
二の丸観光案内所は正規登城ルート一番下に掲げてます。(おすすめ場所だからです)
馬屋曲輪(うまやくるわ)エリア
馬屋曲輪内には、いくつも跡が残されており、皆さん素通りですが、少し立ち寄ってもよいかもしれません。
切石敷井戸(きりいししきいど)
井戸の跡ですね。
雁木(がんぎ)
休憩テーブル
大越掛跡(おおこしかけあと)
馬屋跡(うまやあと)
隅櫓(すみやぐら)跡
ここは見晴らしよい、石段で上れます、グルリと散策したら次へ行きますが、振り返り松の高さ感じるのもお勧めです。
実物観ればもっと大きさ驚きますよ。
住吉橋(すみよしばし)渡ります
銅門前にかかる橋(木橋)です、その先は、内仕切門です。
このあたり小田原城址公園内で感じのいい見どころポイントです。
2018年3月4日に住吉橋が28年ぶりに架け替え工事完了したばかりです、新鮮さありました。
銅門(あかがねもん)くぐる
銅門です、少し段差と砂利、左にはスロープあります。
石垣による銅門は桝形をしており、内仕切門と櫓門(やぐらもん)を組合せ「桝形門(ますがたもん)」と呼ばれており頑固な門です。
仕掛けがあります、足駄狭間(あしださま)という石落とし、櫓門に近づいた敵に石や汚物など落とし撃退すそうです。
銅門の櫓内(やぐらない)から、上からの撮影です。
下から銅門見上げると確かに石落とせば当たります。
期間限定で特別公開されています、石段で上がるしか方法ありませんが、ここからも景気よいです。
奥側(内仕切門)から歩いてきて銅門くぐると上れる入口があります。
階段を上がりきった場所が180度見晴らしビューポイントです。
天守閣は松にかぶりますが、180度見下ろせる感じはいいです。
銅門の櫓内(やぐらない)には、各武将たち「小田原評定」している姿があり、隣に座り記念撮影もOKです。
見どころ?いや参加どころです、皆さん好きな武将の横に座りパシャリしてました。
北条氏直(ほくじょううじなお)武将 中央
北条氏政(ほくじょううじまさ)武将 奥左
北条氏照(ほくじょううじてる)武将 奥右
重臣 手前左右
【特別公開】
期 間:平成30年4月1日~平成31年3月末日までの土日祝
時 間:午前10時~午後3時
入場料:無料
期間限定です、お見逃しなく。
常盤木橋(ときわぎばし)渡る
ここ先はベビーカー、車椅子の利用の方はまわり道が必要になります。
別の角度からです。
常盤木橋(ときわぎばし)は、長さ10m程のコンクリート製の橋です。
橋桁(はしげた)をよく見ると、塗装や補修した日付が刻まれています。
小田原市内では一番古く補修を積み重ねた橋だそうです。
常盤木門(ときわぎもん)くぐる
小田原城の本丸の正面に位置しており、正門でもあります。
他の門に比べ堅固(けんご)で大きく造られています。
堅固とは
しっかりしていて、容易には破られたりくずされたりしないさま。
常盤木とは、門のそばに昔から松が植えられていて常に緑色(常緑樹)何十年も長生きする、小田原城が永久に反映することを願い常盤木門と名付けられたそうです。
たしかに頑丈な造りです。
1971年(昭和46年)3月に再建されています。
本丸
最終目的地の本丸広場です。
昔は、この中央に本丸御殿が存在しました。(天守閣と本丸御殿があった)
今は、茶屋や売店、天守閣チケット券売機、動物園?(サル園:工事中)があります。
憩いの場です。
SAMURAI館と記念撮影含めて甲冑着付け体験もできます。
甲冑着付け体験(武士やお姫様)の姿がありました。
二の丸観光案内所
二の丸観光案内所の外観です。
こちらが↓位置関係です。
地図の上が小田原駅方面(北)、二の丸観光案内所は(南)に位置してます。
オススメな場所、立ち寄りどころなので近道もご紹介します!
南入口には、藤棚観光案内所と観光バスが駐車場があります。
そのバス駐車場には、近道があります、画像で見てみます。
手前がバス駐車場、道がありますね、松の奥に建っている建物が「二の丸観光案内所」です。
二の丸観光案内所のすごーいところご紹介します、ポツンと建っていますが何度も言いますが超お勧め場所です。
そのわけ、じっくりとお伝えします。
まずはAED、授乳室あり、車椅子あり、喫煙場所、トイレも女性専用あります。
こちらが女性専用トイレ入口、この先はわからず、公衆トイレとは違うはずです。(これより先男性禁止)
男女兼用ですが、建物内の別の位置にもトイレ(WC)がありました。
トイレ入口扉はちょっと昭和的です。
右の扉がトイレです、奥が案内所です。
扉を開くと、ジャーン近代的です、これなら問題ありませんね。
案内所の中を見てみましょう。
甲冑(かっちゅう)がズラリ並んでます、鎧(よろい)や兜(かぶと)間近で見れます。
壁面にある「小田原のまつり:北条五代祭り(5月3日)」も気になります。
模型もあります。
コインロッカーあります、4台(大)100円/回ありますが、何とリターン式で戻ってくるのです。
ありがたい設備です。(当日限りの午前9時~午後4時30分まで)
大きいでしょ、これならスーツケースくらいなら預けることができるはず!(要電話確認)
先ほど砂利の上を必死に移動させていた方の気持ち!私が知っていればお伝えしようと思いましたが、ここを訪れた後、いませんでした。
ガラガラ転がし、キャスター(タイヤ)も砂利の上では悲鳴をあげているはずです。
そして正規ルートは石段が待ち構えてます、先ほどの方上まで到着するのに大変だったのだろう?考えてしまいました。
このロッカーに荷物を預ければ問題なし、リターン式なので無料!タダです。
ボストンバッグ、トートバッグ、スイッチバッグ、バックパック、リュックサックは軽く入るでしょう!
そしてこの案内所は冷暖房完備!寒い中訪れた私にとってはオアシス気分!冬場が暖房なら夏場は冷房!でしょう。
小田原城散策していて冷暖房設備効いているのは、茶屋(食事処)除き(混雑で入れず)天守閣とここだけ!
無料で入れる郷土文化館、市立図書館もやや効いてましたが、暖かさ違いました。
バイク観光でしたので、本当に暖まります。
ちょっと余談です、当日の朝、小田原城址公園に来る前は「曽我梅林(そがばいりん)」へ始めに行ったんです。
かながわ景勝50選にも選ばれている場所です。
「梅祭り」前の開花状態でも「満足できるはず目的」だったのです。
富士山綺麗でした、ただまだ咲いていたのは、、、これでは満足できないと断念(2019年1月27日)
2月2日から梅祭り開催されるので、一週間前なら大丈夫だろうと思い出かけますが、、、ご覧のとおりです。(あれ~)
ということで小田原梅祭り会場はここだけでない!「小田原城址公園行けば=天守閣や本丸や周囲」には咲いているはず!
小田原城址公園(おだわらじょうしこうえん)に向かいました。
ただ小田原城址公園は、日本の桜(さくら)名所100選に選ばれているので、どのくらいの梅があるのかも心配でしたが天気もよく足を運んだのです。
移動で体が冷えていたこと、小田原城址公園に到着後、冷えた体を暖めてくれたのが二の丸観光案内所だったのです。
この場を借りて親切な対応ありがとうございました。
オススメしてくれたのが棚の中央列、一番左にあるパンフレットでした。
二の丸観光案内所でしかないと思うパンフレットが50円引き(1枚:5人まで)有効。
割引き券だったのです、ありがたい!
天守閣の入館料50円値引き!すごい。
実は入館するまでバタバタした経緯が下記に書いてますので、私みたいにならぬよう是非参考にしてくださればと思います。
二の丸観光案内所、是非立ち寄ってください。
冬暖まって、夏冷やして、違うタイプの割引券も今後登場しているかもしれません。
超お勧め、スタッフ皆さん本当に親切、丁寧でわかりやすく観光案内してくれますよ。
二の丸観光案内所
連絡先 :0465-22-8800
営業時間:午前9時~午後4時30分
割引券・クーポン券 二の丸観光案内所には割引券がある
当日でも利用できる割引券があります。(永久ではない)
1割引きパンフレットと失敗談
若干注意が必要なこと!ありますというか選択(2択)が必要ですのでご紹介します。
こちらが割引きパンフレットです。(二の丸観光案内所)
パンフレット棚に陳列されていた一つです。
右隅に黄色△に書いてある文字をお伝えします。
「1枚5名まで:1割引き 小田原城 入館料割引券」このパンフレット提示するだけで50円割引きされます。
ということは、小田原城の入館料は大人500円ですから450円で入れるのです。(お得で満足できました)
ただこの画像撮る前、実はあちこちへ行き、この入館券購入するまで大変だったのです。
失敗談というか時間を大幅に使いましたから、割引きパンフレットット~入館券ゲットまでの道、私みたいに失敗しないよう皆さん参考にしてください。
通常の入館券、券売機の横には、隣に誰か人がいるものだと思っていたのがそもそも原因でした。
最初の上の赤○が通常購入する「天守閣入場券売機」です、次へ、そして次へと歩いたルートです。
こちらが本丸、広場にある券売機です、無人でした誰もいないエッ!この50円パンフどうしたら?
隣には売店がありるので訪ねてみました、それなら常盤木門のSAMURAI館でも購入できると聞き、広場北側から南東方向に向かい、パンフレット見せて「これで天守閣は入れるぞ!」と思っていました。
常盤木門のSAMURAI館の店員さんの話によれば、このパンフレットで2館共通券を利用すると高くなるというのです。えっ!
各施設の入館料を観てみます。
入館料 | |||
天守閣 | 常盤木門(SAMURAI) | 歴史見聞館 | |
単館 | 大人:500円 小人:200円 |
大人:200円 小人:60円 |
耐震工事中 |
2館共通券 | 大人:600円(通常:700円) 小人:220円(通常:260円) |
× | |
3館共通券 | 歴史見聞館が耐震工事中につき設定なし(1月27日現在)2019年4月中旬完成予定 |
2館共通券では、このパンフレット使用すれば数十円高くなると言われたので、2館共通券はやめておこうと判断しました。
さらに店員さんに聞くと、天守閣階段を上がると窓口があるのでそこで見せれば割引きできると!
ようやくこの50円安くなるパンフ使い道が開けたのでした。
広場南東にいた私は、天守閣がある西へさらに移動になります。
ずいぶんと余分な時間と歩く距離、無駄になってしましましたが、「これで入れる」という気持ちです。
結果、50円割引きパンフレットを使用する場合、天守閣のみ入館するなら天守閣直接上がり窓口に見せる。
500→450円となります、丁寧にパンフレット隅の黄色い△マークもハサミで切られます。
2館共通券、天守閣と常盤木門(SAMURAI館)2つとも入館したい場合は、このパンフレットは使用せず、券売機の「2館共通券」を購入した方が安くなることが判明しました。
皆さんもどうするか選択してみてください。(天守閣のみか2館か)
チケット持つ姿の画像、ようやく安く入れますのポーズ画像です。(やれやれ疲れたポーズ)
50円安くなりましたが、このようにウロウロしないように気をつけてくださいね。
数に限りもあると思うので、必ずあるとは勘違いしないでください。
あればラッキーだと思います、こちらオススメです。
割引アプリ・小田原城階段前にもあります(1割り引き)
もう一つパンフレットいらず、スマホに「小田原城展示ガイドアプリ」をインストールし、階段上り窓口に提示すれば、入館料1割引きで入れます。
こちらが割り引き用看板になります。
利用無料ですから、こちらも非常にオススメです。
スマホ:ここでインストールして1割引き
ガラケー:二の丸観光案内所のパンフレットで1割引き
私はガラケーですので、パンフ利用でした。
注意点があります、「2館共通券は対象外」つまり天守閣だけ上る方が対象です。
このアプリのすごいところは、他の施設も併用できることです。
・浅草
・高尾山
・増上寺
・セイコーミュージアム
・栃木市(蔵の街)
便利です。
開花情報(小田原梅まつり)
小田原梅まつりと検索すると、1か所だけだと思っていましたが、実は開催場所がいくつもあって驚いてます。
開催場所は4つありました。
1、曽我梅林(別所会場・中河原会場)「梅本数:約35,000本」
2、小田原城址公園 「梅本数:約300本」
3、小田原フラワーガーデン「渓流の梅林」「梅本数:約480本」
4、辻村植物公園 「梅本数:約570本」
本来、曽我梅林(そがばいりん)観光へ行きましたが、つぼみ状態でしたので、小田原城址公園(おだわらじょうしこうえん)観光に切り替え、ご紹介していることになります。
後に情報得たのですが、「開花情報」サイトがありましたので活用してください。
サイトを開くと、「梅の開花情報」欄があります。
毎日更新していませんが、4カ所の開花情報を教えてくれます、便利なので活用できると思います。
トイレ(WC)
トイレの位置も理解しておいてよいと思います。
カップル(恋人)彼女にさりげなくエスコート!お子様連れ、高齢者と急な対応にも位置関係知っておくと便利です。
小田原城址公園内のトイレマップ(地図)です。
青丸マーカーがトイレのある場所です。
数えると11個!、11箇所に公衆トイレ、施設トイレ、多目的トイレのタイプの便所があります。
小田原歴史見聞館は耐震工事中(2019年4月中旬完成予定)ですが一応含めておきました。
完成したら一番キレイかも?
11箇所のトイレイメージ全てではありませんが、画像と地図でご紹介します。
南入口にあるバス駐車場にある公衆トイレ↓
青丸がトイレの場所です。
はじめに藤棚観光案内所前の公衆トイレです。
次に、二の丸観光案内所内にある施設トイレです、女性専用トイレあり↓
こちらはもう一つある男女兼用のトイレ、女性専用は写せません!
郷土文化館です↓、男女別トイレ施設トイレ(車椅子用はない)
左に曲がると郷土文化館、手前には階段が!この画像の直進して左折すればスロープになっており入れます。
市立図書館です↓、男女のトイレがすごく離れているのが特徴です。
男子トイレ小便器です、小さいお子様用の作り?昭和の感じ?
和式タイプ、洋式タイプありました。(和式タイプは扉も大きく車椅子用トイレ大丈夫です)
男子トイレ入口には、「車椅子対応のトイレあります」とポスター貼られてます。
男マークの横に貼られてます。
こども遊園地内↓にあるトイレです、男女別に分かれてます。
男子用小便器です。
男子用大便器です。
便座ヒーターないようです。(子どもは必要ない?)
広場売店裏側にある公衆トイレです↓(男女別)。
こちらの男子トイレは小さい、小便器×2、大便器×1でした、南側の方が大きいです。
女性用トイレも数が少ないと思います。
こちらが本丸ひろばの大きい公衆トイレです、車椅子用、おむつ替えシートもあります。
中央の入口が多目的トイレになります。
数はありますが、広場に大勢休憩しており、絶え間なくトイレ利用が多い。
できればここ利用せず、前もって行くことお勧めですね。
天守閣内にあるトイレ、多目的トイレもあります、入館料支払った後に利用できる施設トイレです。
ゴージャスな雰囲気とキレイでした、数もまあまあです。
施設内でしから暖かいし清潔感あります。
小田原城址公園の二の丸広場に近い公衆トイレです↓
男女別、車椅子用もあります。
男子トイレ内です、公衆トイレなのにキレイ!
男子トイレ、大便器の周囲には手すりがバリバリある。
よく見ると、個室トイレには「お子様用いす」まで設けています。
最新設備の二の丸トイレです。
ただこの二の丸トイレは利用する時間が決められています。
04月~9月:午前6時~午後9時
10月~3月:午前7時~午後8時
観光時間には影響ないと思いますが、念のため掲載しました。
最後の11箇所目のトイレ↓、歴史見聞館内です。
現在、耐震工事中です、2019年4月中旬完成予定ですのでトイレ詳細わかりませんでした。
以上、小田原城址公園内の11箇所、トイレ案内でした。
御茶壺曲橋(おちゃつぼはし)
南入口です、本来は木の橋で正式名称は「小峯橋(こみねばし)」と言います。
現在は石橋に架け替えられており、「御茶壺橋(おちゃつぼばし)」という名称になっています。
この橋から左側を見てみますと、南曲輪南堀があり、藤棚(御感の藤)が観れます。
橋の下を観ると鯉(こい)も観れますよ。
南曲輪南堀(みなみくるわみなみほり)と御感の藤
ここでは、蓮(ハス)「大賀蓮」の花が楽しめます、夏の風物となっており日の出とともに一斉に花開くそうです。
アメブロを更新しました。 『小田原城の大賀ハスと渋いアジサイ』 #ハスの花 #大賀ハスhttps://t.co/mGu8Kuo48l
— のりこ (@noriko_v) 2018年7月14日
午後には花が閉じてしまうので、午前中の観賞がお勧めです。
蓮の花の見ごろ:7月中旬~8月中旬
藤棚「御感の藤(ぎょかんのふじ)」 樹名:ノダフジ(マメ科)
小田原城といえば、2週間後に迫った北条五代祭り。
お祭りに行かれる方、ぜひお濠の西端にある藤棚・御感の藤もお楽しみください。
手前には古代ハス(大賀蓮)もぷかぷか浮かんでますよ~(5月にはまだ花は咲いてませんが) pic.twitter.com/xt7lSCNWuQ— ねこ丸 (@tpghh624) 2018年4月18日
小田原市指定天然記念物(昭和32年3月)
かながわの名木100選(昭和59年)選ばれてます。
見ごろは、桜のシーズンを過ぎた4月下旬~5月上旬です。
蓮と藤が一緒に観れないのが残念、どちらも観光シーズンですから見逃さないように!
御茶壺曲輪(おちゃつぼくるわ)
箱根から入る際の最初の曲輪(くるわ)、この場所には茶壺を保管する御茶壺蔵があり、小田原城に立ち寄る際は空の茶壺が収められてたそうです。
曲輪とは
城壁や堀、自然の崖や川などで仕切った城・館内の区画
今はただの芝生、奥には少ないですが、ベンチもあり過ごせます。
注意したいのが、「この芝生内に犬を入れないでください」と注意書き看板あります。
馬屋曲輪南堀(うまやくるわみなみほり)
バス駐車場から撮影、桜の木がたくさんあります。
撮影は1月ですからまだまだです。
逆側から撮影、右の建物が「二の丸観光案内所」です。
学橋(まなびばし)
お城にもともと無かった橋、学校があったとされ当時の名残りだそうです。
赤い橋が特徴です、先へ進むと二の丸広場となります。
二の丸東堀
学橋からの撮影、のぞくと鯉(コイ)います。
右側が桜並木、左が二の丸広場です。
ちなみに向こうの境界どうなっているのか行ってみます。
特別何かが!というものではなかった!
二の丸広場(にのまるひろば)
すごく広いです、ただ砂利が敷き詰められており、ベビーカー、車椅子だと少々大変かもしれません。
広場砂利を通らず行く方法!この画像にある看板←銅門・歴史見聞館方向に行くと舗装された道です。
学橋から進むと、正面が二の丸広場、手前の看板左折で舗装道で行けます。
二の丸御殿跡
城址公園内の敷地では、一番広い曲輪(くつわ)です。
どかーんと広いです、左側が歴史見聞館あります、右側はまだあるので下記画像へ。
東掘り側は、少ないですがよく見るとベンチあります。
この二の丸広場、奥側(境界)はどうなっているのでしょう?
アジサイが植えてあります、この位置ですが、二の丸と二の丸北堀の境となっているそうです。
あじさいの見ごろ:6月中旬~7月上旬
奥には二の丸公衆トイレ(最新設備でキレイ)があります。
今は二の丸広場(イベント開催場所)ですが、昔は江戸時代、藩主の政治、居館(きょかん)を兼ねた御殿があったそうです。
居館とは
住まいとしている邸宅・屋敷。
二の丸隅櫓(にのまるすみやぐら)
ひっそりと建っている感じです。
二の丸東堀にある隅櫓です、1934年(昭和9年)に再建されました。(関東大震災で崩落)
再建後の大きさは当時のおおきさより1/2サイズだそうです。
別の角度から(東堀)めがね橋より、左にある建物が「二の丸隅櫓」です。
歴史見聞館
歴史ある建物です、城内小学校の建物を利用して生まれ変わったのが「歴史見聞館」です。
歴史見聞館(れきしけんぶんかん)は、現在耐震工事中です。(2019年4月中旬まで)
営業していれば、入館料は有料です。
開 館:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:12月31日~1月1日
料 金:大人300円 小中学生100円(お得なセット券もあります)
4つのゾーンがあります(ウエルカム・北条五代・江時時代・小田原情報)
オープンすれば、こうのうな記念撮影用になるパネル撮影も利用できるのですが、工事中は立入禁止となっています。
銅門広場
銅門広場(あかがねもんひろば)には、銅門土壁模型、伝銅門礎石、小田原城跡のビャクシン、藤棚?があります。
それぞれ観ていきたいと思います。
洞門土壁模型
銅門の昔の作りを確認できます、竹細工から土壁と丁寧な仕上げです。
伝銅門礎石
銅門で使われていた礎石、ところどころに石を割る際に開けられた「矢穴」が確認できます。
手前が約1.6m、奥の石は約1.8mあるそうです。(でかいし重い)
小田原城跡のビャクシン(高さ:15m)別名:イブキ カマクライブキ(ヒノキ科)
小田原市指定の天然記念物(1981年指定)の古木です。(市内では最大級)
特徴は、地上4.5mのところで2つに分岐している。
別の角度からです、奥の建物が銅門です。
おまけの別の角度、銅門側から撮影、近くに寄ればデカイです。
近くにポツンとベンチあります。
藤棚?
ビャクシン横には、藤棚?がありますが注意することがあるので、掲げておきます。
「クマバチ」が飛んで来る可能性があるようです。
おとないい性格です、つかんだりしなければ刺されることはないと書かれてます。
イヌマキ周辺・無料合戦ガイド
イヌマキ周辺には、イヌマキのほか小田原ガイド協会による「小田原合戦図」解説ガイドが無料で解説してくれる場所があります。
イヌマキ(高さ約20m)主幹のねじれ見事です、お見逃し無く。
少し奥へ進むと、赤い看板があります。
時間が決められているので注意してください。
時間:毎日午前9時30分~午後4時30分
30分毎(00分・30分)に無料解説してくれます。
この看板を基に解説してくれますよ。
丁寧親切で理解できます、解説を聞いてから天守閣に入ればさらに理解できるはずです。
本丸東堀花菖蒲園
花菖蒲(はなしょうぶ)が観れるポイントとアジサイ、常盤木橋下を散策できます。
花菖蒲と常盤木橋です、グルリと周回できるので、開花時期はきれいなはず。
橋の向こう側も見てみます。
一面花菖蒲です、今は1月あれ~!鉢だけでした。
#タウン情報小田原 小田原城本丸東堀にある花菖蒲園では「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が本日から始まります。夜(19〜21時)にはライトアップにより昼間とは違った幻想的な花々をご覧いただけます。 pic.twitter.com/bxgdlyPh50
— 暮色蒼然 (@poirotholms) 2018年6月2日
イベント「小田原城あじさい花菖蒲まつり」ライトアップもあり入場無料です。
平成30年は6月2日~17日まで開催されました。
恒例のまつり情報はこちらで確認できます。
花菖蒲とアジサイの見ごろ時期
花菖蒲 :5月下旬~6月下旬
アジサイ:6月中旬~7月上旬
6月が重なるので、この時期まつりと合わせてよいかもしれません。
あじさい
花菖蒲を囲うように植えられています。(ガクアジサイ:ユキノシタ科アジサイ属)
小田原城址公園の花菖蒲が見頃を迎えてるよ(°▽°)♪ 明日から6/17まで小田原城あじさい花菖蒲まつりが開催されるよ~!! #あじさい #紫陽花 #小田原城あじさい花菖蒲まつり #自然 #散歩 #写真 #神奈川 #旅行 #日帰り #お出かけ #はなまっぷ #フラワー pic.twitter.com/eRjjRj49ne
— 小田原市観光協会 (@travel_odawara) 2018年6月1日
ベストマッチですね。
小田原市郷土文化館
郷土文化館ですが、午前9時~午後5時まで無料で入館できる施設です。
もちろん、1階にトイレもあります。
1階には、考古資料室、歴史室、郷土関係資料室、2階に民族室と自然科学室があります。
残念なのが全てではないですが、撮影禁止の部分もあります。
(撮影には手続き、書類に記載する必要があります)
建物前のクスノキが記念木として見どころではないでしょうか。
インパクトあるクスノキです、周りにはお子様向けのお馬さん?
乗るだけのタイプですが、記念撮影になる場所だと思います。
あと「小田原橋親柱」の石材と早川石丁場群の切石も観られます。
小田原市立図書館
郷土文化館とこども遊園地の間にある施設です。
飲み物自動販売機、休憩スペース、授乳室(こどもクラブ室内)、トイレ(車椅子用含む)無料で利用できます。
1階女性用トイレには、ベビーキープも設置されてます。
開館:月~木・土・日・祝祭日は午前9時~午後5時、金曜日は午前9時~午後7時(一部午後5時まで)
休館:毎月第4月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月3日)
この図書館は神奈川県で4番目に開館(50年以上)の歴史をもつ図書館でした。
別名は星崎記念館とも呼ばれてます。
外観です。
休憩スペースです。
水分補給もできます。(無料飲料冷水機)冷たくておいしかったです。
男子トイレ前に設置されてます、水分補給ベストな場所でした。
トイレ詳細は別項目で掲載しています。
報徳二宮神社
こども遊園地に行く前には、報徳二宮神社の入口もあります。
車椅子だとやや狭い場所がありますが、通れます。
喫茶店?軽食が食べれるお店「きんじろうカフェ」も中に入るとあります。
こども遊園地
子供遊園地です、お値段安く、利用者の笑みが伝わる場所でした、とにかくリーズナブル!
入口は2ヶ所あります(階段・スロープ)
市立図書館側から来ると、左が階段、右が坂道上り、左に入口あります。
休憩所・100円両替機、ジュース自動販売機、トイレ、30円遊具、汽車、トンネル抜けるとバッテリカー(自走)のりばがあります。
営業:午前9時~午後4時30分
休園:12月31日~1月1日
料金:豆汽車・豆自動車 各80円、自動遊具機30円
30円ですよ、安すぎ、ただ遊具も徐々に減ってきている状況です。
休憩所です、右が階段での入口、奥がスロープからの入口。
豆汽車、運転手さんもピースしてくれました。
大人も一緒に乗車できます、この場所撮影ポイントだと思います。
他にもベンチあります。
遊具です。
さらに遊具です。
トンネル抜けると遊具とバッテリーカーがあります。
「中学生以上は乗らないでください」と注意書きあります。
お子さん一人で運転します、皆さんシャッターチャンス!
スタッフの方も路上にいますので、安心です。
豆汽車も横を通ります、豆汽車の距離長いかも。
トイレは別項目で掲げてます。
周囲の半分は森?気をつけたいのは夏の蜂(はち)です、飲み終えたゴミ箱に甘いジュースが残っていると近寄る傾向です。
ご注意ください。
御用米曲輪
江戸時代、幕府直轄の米蔵が置かれていたようです。
現在は、このような姿でした。
これから何かするのでしょう。
本丸広場
本丸広場(ほんまるひろば)には、売店や本丸茶屋、甲冑・着物貸し出し、SAMURAI館、天守閣、トイレ(車椅子含む)、喫煙所、休憩スペース、自動販売機、券売機、ロッカー、巨松があります。
うどん・そば、みそおでん、クリームあんみつ、おしるこ、甘酒(季節限定)などが人気のようです。
動物園(サル園)もありますが、工事中でした。
こんな感じで休憩できるなんて幸せ気分になります。
春は桜が咲きますよ。
天守閣行く前?それとも行った後でしょうか?皆さんくつろいでいました。
トイレ、喫煙所、ロッカーの場所と詳細は別項目で掲げてます。
巨松(きょしょう)「七本松」の一つと推定されており、小田原市内最大の天然記念物(クロマツ)です。
高さ約30mです、本丸に行けばすぐ見つかります。
小田原城の本丸広場にある巨松。
さすがにデカイ! pic.twitter.com/wy5WR91RB0— Kotenshi Utsuro (@KotenshiUtsuro) 2019年1月21日
SAMURAI館
本丸広場にあるサムライ館です。
こんな感じの建物外観です。
1F:甲冑・忍者・お姫様の着付体験
2F:SAMURAI館
常盤木門SAMURAI館は2016年から展示物をリニューアルしオープンしてます。
甲冑・日本刀コーナーとデジタル映像と音楽による武士の世界観を楽しめます。
小田原城(神奈川県)の常盤木門にある「常盤木門SAMURAI館」にて。刀剣・鎧など、武具を専門に展示しています。実物の甲冑にプロジェクションマッピングした「花伐(う)つ鎧」は必見ですよ♫
小田原城・SAMURAI館とは→ https://t.co/EeInr4rpfw pic.twitter.com/886WI4K6yA— 波奈 美月 (@viva46_minidog) 2018年11月27日
開 館:午前9時~午後5時(入館午後4時30分まで)
休館日:12月31日~1月1日
入館料:一般200円、小中学生60円(セット券もあります)
貸出衣装:甲冑、打掛、忍者衣装、陣羽織(最終貸出:午後3時30分まで)
利用料金:大人500円、小学生以下300円
貸出時間:10分~1時間程度
他:ロッカー室完備
問い合わせ:常磐木門内 080-6887-2154(営業時間内)
障がい者手帳(原本)持参して提示すれば無料(付添1名含む)になります。
小田原市が発行する「福寿カード」持参し提示すれば無料(付添1名含む)になります。
天守閣
一番人気スポット、見どころ満載の天守閣です。
清潔感も漂いきれいです。
まずは基本情報です。
開館:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
ただしイベント時は延長時間あります。
小田原かまばこ桜まつり(3月下旬~4月上旬)
ゴールデンウィーク(GW)
あじさい花菖蒲まつり(6月の土曜日と日曜日)
夏季(7月1日~8月31日)
秋(9月1日~10月31日までの土曜、日曜、祝日)
休館日:12月第2水曜日、12月31日~1月1日
入館料:一般500円、小中学生200円(2館セット共通券割引あり)
障がい者手帳(原本)持参して提示すれば無料(付添1名含む)になります。
小田原市が発行する「福寿カード」持参し提示すれば無料(付添1名含む)になります。
天守閣(高さ):石垣から27.2m、地面からは(地上)38.7m
見学コース:1階から5階
1階:江戸時代の小田原城
2階:戦国時代の小田原城
3階:美術工芸品、発掘品
4階:その後の小田原城
5階:展望デッキ、特別展
フラッシュ禁止で撮影きる場所と撮影禁止場所があります、警備員もおります。
特別拝観(1/1~2/3)はまもなく終了してしまいます。
2019年は干支「イノシシ」にちなみ、イノシシに乗った陽炎の化身、摩利支天像(武士の守護神)を拝観できました。
来年も特別拝観、期待したいですね。
展望デッキも天気がよければ、見通しよいです、館内も暖房効いており寒くありませんでした。
夏はもちろん、冷房でしょう。
トイレも綺麗です、本丸広場の公衆トイレ利用するならこちらがお勧めです。
歴史が苦手な方は、短時間で観れるシアターがオススメです、私もそこで納得できました。
天守閣(小田原城)は車いす・ベビーカー上がれるのか
観光していてふと天守閣終えた時の事、階段ばかりだった。
本丸広場までは、石段使わず上れました、広場にはもちろん車いす用トイレもあります。
でも天守閣すべて階段だった。
あれ?ベビーカー、車イス、足の不自由な方は見学できるの?
調べてみました。
小田原市の公式ページによると「天守閣にはエレベーターがありません」という回答であった。
そうなんです、バリアフリーではなかったのです、非常に残念です。
案内にも右横に記載されていました。
観光予定されている方は、ご注意ください。
登閣朱印(御城印)
登城の記念となります、後期大久保氏の家紋と、歴代から崇敬された「摩利支天」と梵字をあしらい、朱色で強調しています。
販売:2018年12月5日~
販売場所:小田原城天守閣入場券販売所
価格:300円(税込)
神社仏閣のご朱印とは違うので、帳面への貼り付けの際は、混合されないよう注意を呼び掛けています。
小田原城址公園 花案内
季節に花、城址公園内ではどのような花が咲き、花祭りがあるのでしょうか?。
代表的な花をご紹介します。
1月:水仙(すいせん)咲いてた場所:藤棚と常盤木橋(ときわぎばし)近くのベンチ裏
青色マーキングがスイセンが観れるポイントです。
散策すればもっと見つかるかもしれません。
藤棚下に水仙観れます。
常盤木橋(ときわぎばし)近くのベンチ裏です。
数は少ないですがありました。
水仙が綺麗な季節ですね(*´▽`*)
小田原城を散歩してても色んなところに咲いていて楽しませてくれます♥゜:。* ゜
今日もいい天気!
素敵な日曜日を♪。.:*・゜ pic.twitter.com/3CsFAZe5a8— ももぽん (@momopon3011) 2016年1月10日
2月:梅 イベント:梅まつり
青色マーキングがウメが観れるポイントです。
郷土文化館あたりです↓。
常盤木橋あたりです↓。
銅門広場です↓。
歴史見聞館、二の丸広場です↓。
二の丸広場横にある公衆トイレ前です↓。(ロウバイ)
3月:下旬~4月上旬 桜(サクラ) イベント:桜まつり
青色マーキングがサクラが観れるポイントです。
さすが小田原で人気ナンバー1の花見スポットです、毎年約30万人を超える観光客が訪れる場所です。
約300本のソメイヨイノが出迎えてくれます。
小田原城址公園の桜も満開、ライトアップも実施されています。「小田原かまぼこ桜まつり」も開催中。https://t.co/VflkEddEyr #enopo #fujisawa #odawara pic.twitter.com/Hh03xq978F
— えのぽ(江の島・藤沢ポータルサイト) (@enopo_net) 2018年3月31日
4月:上旬 桜(サクラ) イベント:桜まつり
4月:中旬~5月上旬 ツツジ
4月:下旬~5月上旬 ふじ
ふじとツツジの青色マーキングです、桜は3月を参照してください。
小田原城址公園(神奈川県)の名物「御感の藤」は、開花が早めでGWまで位が見頃の予想。大正天皇も感嘆された花房が1mあまりになる見事な藤棚です。ツツジも見頃 ♪ 5月3日は、小田原市最大のイベント「第53回小田原北條五代祭り」を開催!
小田原城・北條(北条)氏とは→ https://t.co/TCyJoM1kzX pic.twitter.com/aEaVf1ld3k— 波奈 美月 (@viva46_minidog) 2018年4月21日
小田原城址公園の主役は、もうすっかりツツジです。 pic.twitter.com/zXIzL48RLy
— Juntera (@jun_tera) 2016年4月20日
5月:上旬 ふじ ツツジ 5月3日イベント:小田原北篠五代祭り
5月:下旬~6月下旬 花菖蒲(はなしょうぶ)
中央青マーキングが花菖蒲が観れるポイントです。
ブログを更新しました。 今日の鎌倉 : 小田原城址公園の花菖蒲と紫陽花-2018 https://t.co/4r25GL6VY1 pic.twitter.com/RClzeD96yt
— イリヤ (@illya830) 2018年6月4日
6月上旬~中旬イベント:小田原城あじさい花菖蒲まつり
6月:中旬~7月上旬 あじさい
6月:5月下旬~6月下旬 花菖蒲(はなしょうぶ)
青マーキングがあじさいと花菖蒲の場所です。
小田原城址公園の花菖蒲が見頃を迎えてるよ(°▽°)♪ 明日から6/17まで小田原城あじさい花菖蒲まつりが開催されるよ~!! #あじさい #紫陽花 #小田原城あじさい花菖蒲まつり #自然 #散歩 #写真 #神奈川 #旅行 #日帰り #お出かけ #はなまっぷ #フラワー pic.twitter.com/eRjjRj49ne
— 小田原市観光協会 (@travel_odawara) 2018年6月1日
7月:6月中旬~7月上旬 あじさい
7月:中旬~8月中旬 蓮(はす)
7月下旬イベント:小田原城ちょうちん夏まつり
青色:あじさい 紫色:はす
おはようございます。朝、蓮の花を見に行きました。小田原城址公園から駅まで歩いて、駅前のたこ右衛門ですり身たこ焼を頂く…贅沢な1日の始まりです♪。#たこ右衛門 pic.twitter.com/H3cY1ZbcnL
— 小田原 鈴廣かまぼこ(153歳) (@szhr1865) 2017年8月14日
11月上旬~中旬イベント:小田原城菊花展
小田原菊花展で小田原城の菊人形(? パノラマ?)がありました。 (@ 小田原城本丸 in Odawara, Kanagawa Prefecture) https://t.co/HyGf0400HP pic.twitter.com/L70UfPiD7O
— Juntera (@jun_tera) 2018年11月11日
この時期になれば、紅葉(こうよう)も楽しめるはずです。
気になるお花ありましたら、観光!です。
ライトアップもあるイベントあるようです。
城址公園内にあるベンチ(お花見ランチ用)
お花見といえばランチです、でもテーブルまたは椅子(いす)を利用して食べたいと思います。
すべてではないですが、調べてますので有効利用してください。
彼女や奥さんの手作り弁当、お花見しながら青空ランチ、別格な味になるはずです。
地図で見てみましょう。
ふじ棚下にベンチあります↓。(よくみると見えますよ)
ベンチだけですが、お堀沿い(めがね橋、二の丸東堀沿い)に数少ないですがあります↓。
馬屋曲輪にあるテーブルとイス付き、周囲は松ですがお堀も見えるので大丈夫です↓。
同じく馬屋曲輪内にある隅櫓(すみやぐら)跡です、高台ですからベストなアングル間違いなし。
テーブルがないのが残念で↓す。
住吉堀横にある御茶壺曲輪跡地にあるベンチです、ここは芝生もあるのでレジャーシート敷いても楽しめそうです↓。
広い芝生があります、周りに桜がないのが残念なところです↓。
郷土文化館と花菖蒲の間にある通路にベンチあります。
サクラは近くにありません↓。
花菖蒲の前にベンチ、赤いカラーコーン手前に一つあります。
こちらも桜は望めない場所です↓。
上の画像、右方向に上がった場所、常盤木橋手前にあります。
同じく桜は難しい↓。
二の丸広場です、桜がありベストです。
ポツンとあります、木陰にあるの見えますか↓?
銅門広場のビャクシン(天然記念物)横にあります。
広場内にも桜ありますが、やや遠く見える位置になります↓。
こども遊園地内にあるベンチとテーブル、桜もありベストです↓。
本丸広場、桜の樹の下にあるテーブルとベンチ。
超オススメ場所です、数に限りあるので花見時期は確保!大変です↓。
以上がテーブル、椅子があるポイントでした。(まだあるかもしれません)
ゴミは各自持ち帰るのも忘れずにお願い致します。
喫煙所(タバコ)
喫煙できるタバコの位置関係も把握しておけば、愛煙家の方知っておきたい情報だと思います。
小田原城址公園内に喫煙できる場所は、5箇所ありました。
それぞれご紹介します。
まず南側にある「藤棚観光案内所」↓に喫煙箇所あります。
アイスクリームの自動販売機横にあります。
二の丸観光案内所です↓。
屋根もありよい雰囲気でイップクできると思います。
歴史見聞館前↓の小屋がある場所です。
奥側の建物が歴史見聞館(工事中)右にある建物が喫煙所です。
ジュース、屋根つきなので日ざしが強い日も安心です。
本丸広場2つ目の喫煙所↓、茶屋さんのすぐ左に灰皿があります。
右側が広場です。奥が売店、トイレ、もう一つの喫煙所があります。
以上、5箇所が小田原城址公園内で喫煙できる場所でした。
ルールとマナーを守りましょう、でないと撤去されてしまう可能性もあります。
ロッカー
小田原城址公園でロッカーの使用できる場所を探してみました。
3ヵ所ありました。
南側にある「二の丸観光案内所」、4台あります。(100円/回 戻ります)
「本丸広場」売店横に8台あります。(200円/回)
小田原城(天守閣)内8台(100円/回)、入館料別途必要
どれも大きいサイズです、ただ値段が違います。
バイク駐車場
藤棚観光案内所
バイク(大型・原付・スクーター)含めて有料ですが15台ほど駐車場できます。
二輪駐車場料金:200円/1回
目指す場所は「藤棚観光案内所」になります。
画像で観てみます、こちらが目指す場所です。
地図で観てみます。
Google Mapストリートビューでも見ると更に理解できると思います。
バイクの入場口がやや難しいので、ご紹介します。
通りに面している所(左にある横断歩道)は、バス専用入口となっておりロープがあり入れません。
入場口は、Google mapストリートビューで見える自動販売機の横が入口となります。(自販機と柵の間)
全体を確認するならストリートビュー「Google マップで見る」をタップすれば全景が理解できると思います。
この駐車場は普通車は停められません(バス専用・障がい者用車両・バイク)の駐車場になっております。
駐車後、駐車料金を支払うため「駐車券」を購入しなければなりません。
この藤棚観光案内所内にあるのですが、どれ?どこ?これかと思ったらアイスクリームの自販機でした。
私も戸惑ったのでさらにご紹介します。
藤棚観光案内所です、駐車券購入する場所は「バス乗務員休憩所」の中にあります。
外開きで開いている扉ではなく、ガラス張りになっている引き戸の中に券売機あります。
チケット購入後、「駐車券」と「領収書」2枚出てきます、駐車券を係員に渡しようやく手続き完了となります。
注意したいのは、1万円札と5千円札が使えないこと。
営業時間:午前9時~午後5時(入場締切:午後4時30分)
利用料金:バス 1,200円/回、オートバイ 200円/回、障がい者用車両 200円/回
バスに限り営業時間外駐車料金
午後4時以降入庫午前0時前に出庫:1,200円/回
午後4時以降入庫翌日午前9時~10時出庫:2,400円/回
藤棚観光案内所には、自動販売機(飲料・アイスクリーム)、トイレ(男女別)多機能トイレ(車椅子用含)があり、公衆電話と水飲場、喫煙所、自転車駐輪場(数台)、タクシー乗り場があります。
トイレ(WC)全景です、公衆トイレですね。
尚、女性用のトイレと車椅子用トイレが2019年2月22日まで改修工事中です、ご注意ください。
仮設トイレで対応しております。
小田原駅東口駐車場
こちらもバイク40台駐輪できます、混雑時はこちらの方がよいかもしれません。
住所:小田原市栄町1-1-27 地図はこちら
時間:24時間
台数:40台
料金:200円/24時間毎
自転車も73台駐輪できます、100円/24時間毎
普通車駐車場
普通車(クルマ)の駐車場、近くにあるのでしょうか?
小田原市では、小田原駅周辺の2つの駐車場「満空情報」を発信しており、目安になります。
小田原駅東口駐車場 栄町駐車場 リアルタイム 満空情報 こちら
小田原駅東口駅駐車場
住所:小田原市栄町1-1-27
時間:24時間
台数:368台
料金
午前7時~午後10時:最初1時間300円、以降30分毎に100円
午後10時~午前7時:最初1時間300円、以降30分毎に100円
小田原市栄町駐車場(機械式立体駐車場)
住所:小田原市栄町1-15-19
時間:5:00~24:00
台数:372台
料金:100円/20分毎、駐車後24時間まで最大1,000円
その他 小田原市事業協会が運営管理している近くの駐車場 こちら
その他、小田原城近くにあるコインパーキングはこちらの地図から検索となります。
最大料金のある近くの駐車場
小田原城址公園周辺から小田原駅にかけて駐車場があります。
一番安い駐車場(最大料金)がある場所だと思います。
どのくらいあるのでしょうか?
1、小田原駅東口駐車場 地図はこちら
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-1-27
営業:24時間
料金
午前7時~午後10時:最初1時間300円、以降30分毎に100円
午後10時~午前7時:最初1時間300円、以降30分毎に100円
台数:368台
最大料金:1,500円(駐車後12時間までの最大料金)
2、小田原市栄町駐車場(機械式立体駐車場)地図はこちら
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-15-19
営業:5:00~24:00
料金:20分/100円
台数:372台
最大料金:1,000円(3時間以上~24時間まで)
3、藤棚臨時駐車場 地図はこちら
住所:〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-1(御感のふじ棚前)
営業:24時間
料金:最初の1時間300円、以降30分毎100円
台数:65台
最大料金:1,000円(4時間以上~24時間まで)
4、パラカ小田原市本町第1駐車場 地図はこちら
住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町2-7-24
営業:24時間
料金:全日30分毎100円
台数:10台
最大料金:(月~金) 入庫後24時間まで700円
最大料金:( 土日祝) 入庫後24時間まで500円
最大料金 :(全日) 17:00~9:00まで300円
5、ザ・パーク小田原栄町1丁目 地図はこちら
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-14
営業:24時間
料金
8:00~22:00 15分毎100円
22:00~8:00 30分毎100円
台数:26台
最大料金:入庫後12時間以内で1,100円
6、NTTル・パルク小田原第1駐車場 地図はこちら
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1丁目14-28
営業:24時間
料金
8:00~22:00 40分毎200円
22:00~8:00 60分毎100円
台数:21台
最大料金:入庫後12時間以内で1,000円
以上、6カ所が最大料金ありました。
調べてみましたが、無料駐車場(むりょうちゅうしゃじょう)はありませんでした。
交通アクセス
電車の場合
最寄駅は「小田原駅(おだわらえき)」(JR東日本:東日本旅客鉄道)、東口です。
東口から徒歩で12分、900mの距離です。
クルマ(車)の場合
公式ページには、土曜日、日曜日、祝日は道路が大変混み合い、渋滞予想されるので公共機関を利用してくださいとアナウンスしえてます。
小田原城址公園には駐車場がない為、駐車場「小田原駅東口駐車場」を到着地点として掲げてます。
小田原厚木道路「荻窪IC」からの場合、2.8KM車で約10分(所要時間)
西湘バイパス「小田原IC」からの場合、1.6KM車で約10分(所要時間)
東名高速道路「大井松田IC」からの場合、14.6KM車で約30分(所要時間)
箱根湯本駅からの場合、5.7KM車で約15分(所要時間)
バスの場合(箱根登山バス)
箱根登山バス「藤棚」バス停のりばと時刻表です。
小田原駅東口行きバスは、土曜日3本、日曜日1本となっておりオススメできません。
土曜日:8:14、8:54、17:19
日曜日:17:19
これでは観光では難しいので、徒歩で駅まで行くか、タクシー利用がお勧めとなります。
タクシー乗場は、藤棚観光案内所(観光バス専用)駐車場横に待機してますよ。
青マーキングがタクシー乗場です。
2~3台くらいしか待機できないので、待つ場合も考えられます。
おわりに
読んでいただきありがとうございました。
小田原城址公園のマップ、もう理解できたと思います、あとは季節のイベントと合わせて行ければラッキーですね。
彼女や奥さんをこれでリードできると思います、お子さんにはあとどれくらい歩くのと訪ねられても、答えらるはずです。
とにかく梅の時期も匂いよかったです、香りを画像で映せないのが残念でしたが、まだまだこれからいろんな花が咲くので小田原城、城址公園、お帰りの際でも立ち寄り香りを楽しんでください。
公園外ですが、ちょこっと歩けば、ういろうや蒲鉾(かまぼこ)も販売店あります。
歴史に興味ない方も天守閣内のムービーなら退屈しないと思います。
駐車場料金は有料ですが、公園内はほとんど無料です、是非散策してみてください。
何か新しい発見できるかもしれません。
のんびり歩いても2~3時間位のコースだと思います。
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