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2019年度全国イルミネーションランキング(プロフェショナルパフォーマンス部門)第2位に輝いたのが「さがみ湖イルミリオン」さらに関東三大イルミネーション認定、電球の数は日本最大で600万球という凄さ、体験できるアトラクションもあり魅力的な施設です。
聞きなれない方も多いと思いますが「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の季節イベントと言えば納得するのではないでしょうか。
イルミネーション歩くだけなら問題ないのですが、この体験できるアトラクション渋滞が発生しておりました。
いやいや行列です。
回避策はあるのか?
どの時間帯から混雑するのか?
大きな「光のダイヤモンド」どこ?(毎年場所が変更)
屋台はどこ?
注意しなければならなことは?
帰りの駐車場が出る場合渋滞する理由は?
せっかく「さがみ湖イルミリオン」へ来たなら知っておきたい情報!参考になるはずです。
ご紹介します。
混雑回避策
まず、混雑する時間帯や期間を理解しておきます。
さがみ湖イルミリオン営業期間
2019年11月2日(土)~2020年4月5日(日)
営業時間
11月5日(日)~12月20日(日)までの平日
16:00~21:00
11月2日(木)~1月13日(月祝)と12月21日(土)~1月5日(日)
16:00~21:30
午後4時からが日中プレジャーフォレストで遊んでいた方と「さがみ湖イルミリオン」を観に来た方と混ざる時間帯になります。
日中で遊んでいたフリーパス券は「ナイトアトラクション」でも利用できます。
つまり午後4時からが混雑することになります。
下記画像の通り、16時から入場される方々が待っている姿です。
実際は「15:45」頃からオープンされておりました。
イルミネーション「点灯時間」を理解しておきます。
1月まで:17:00
2月:17:30
3月:18:00
4月:18:10
イルミネーションの全てが点灯する時間帯ですが、実は2019年12月8日16:40ごろ撮影したもの。
この時期17時点灯時間ですが、すでに20分前から一部点灯してゆきます。
点灯時間の少し前から点灯すると理解しておけばと思います。
相模湖イルミリオンの「入場料金」も理解しておきます。
16:00からの入場
大人(中学生以上) | 小人(3歳~小学生) | ペット(中・小型犬) | |
入場料金 | 1,000円 | 700円 | 700円 |
ナイトフリーパス | 2,600円 | 2,100円 | ー |
大人1名フリーパス券は、入場料金と比較すると1,600円かかることになります。
この1,600円の差が「重要」となります。
ここからが「混雑回避方法」となります。
さがみ湖イルミリオン、体験型ナイトアトラクションを楽しむ方も多いはずです。
営業期間中乗れるアトラクション
料金 | フリーパス | |
極楽パイロット | 900円 | ◯ |
大空天国 | 900円 | ◯ |
虹のリフト | 700円(往復) | ◯ |
光のかんらんしゃ | 600円 | ◯ |
光の迷路 | 600円 | ◯ |
ワームホール | 100円 | 100円 |
出発!パディントン号 | 400円 | ◯ |
突撃!パディントン探検隊 | 500円 | ◯ |
パディントンの鏡の館 | 400円 | ◯ |
虹のリフトと光の観覧車を乗りたい方が多いのです。
この2つのアトラクションは混雑します。
どの時間帯から混雑するのでしょうか。
虹のリフトは17:00を過ぎるとフリーパス券を持っていない方がリフト券を購入するために長蛇の列「リフト券購入渋滞」が発生しておりました。
およそ40mくらい、回避するには「フリーパス又はナイトフリーパス」です。
長蛇の列の右側は「フリーパス専用通路」となっております。
黄色いカラーコーン右側が「フリーパス通路」券売機には長い列があります。
ナイトアトラクションでは片道(上り)だけでは購入できず、往復券700円必要です。
フリーパス購入1,600円増しを購入したくない方は入場後、リフト券を購入しておくことが重要となります。
ナイトフリーパス購入した方は、リフトのりばまで行けるので回避できます。
フリーパス持っていないと、リフト券購入で並ぶ、リフトのりばでまた並ぶことになります。
リフトに乗る場合も定数なので、待つしかありません。
でも、リフトからのイルミネーションはキレイです、下るほうがキレイだと言う方も多い。
おまけ情報
リフトに乗られる際、お子さまは「左側に座らせる」ことです。
リフト下りる際は左側に移動するため。
あと、リュックや手荷物(カバン)は前に持つこと。
リフトで上がり次に混雑しているのは「光のかんらんしゃ」です。
ここでは観覧車券売機ではなく「かんらんしゃ乗車待ち渋滞」が発生しております。
光のかんらんしゃ:受付終了時間 21:10 600円/回 フリーパス:◯
1周:約15分
リフト渋滞のあとは観覧車渋滞が待っております。
17時20分ごろでも並んでいたのですが、18時過ぎにはさらに長くなり長蛇の列のなっております。
長蛇の画像です。
ここではフリーパスの方も券売機で購入された方も順番で並ぶようになります。
回避策として16時ごろ入場したら「リフト券購入」16時40分過ぎにはリフト下のイルミネーション点灯するので上へ移動。
16時40分ごろの画像。
かんらんしゃ乗車券を購入しておく。(ナイトフリーパスはいらない)
あたりが暗くなる17時過ぎ、光のかんらんしゃへ乗るという方法が回避策です。
暗くなってから光のリフト乗るのもよいと思いますが、かんらんしゃ乗車待ちを考えると微妙かもしれません。
下りのリフトで鮮やかになった光のカーペット?イルミネーションの全景を楽しめます。
他のアトラクションも待つという渋滞がありますが、「光のリフト」「光のかんらんしゃ」は渋滞が一番多いので早目に景色や体験することが回避策です。
どうしてフリーパスがお勧めなのか?
気づいたと思います、リフト券購入待ちが回避できることで光の観覧車待ちを回避できるからです。
金額が高い!
ナイトフリーパス:2,600円/大人
入場料金:1,000円/大人
1,600円の差ですが光のリフトは700円(往復)、光の観覧車600円ですから合わせて1,300円、300円ナイトフリーパスが高い金額となります。
他のナイトアトラクション1つ体験すれば(ワームホール除く)300円以上なのでお得になるのでお勧めとなります。
比較的混雑が少ないのは、「パディントンの鏡の館」「光の迷路」でした。
19時ごろでも待ち時間なく入れます。
入場料(1,000円)だけですまされる方を除き、アトラクションを利用される方は「ナイトフリーパス」の方が移動する際も便利だと思うのでお勧めになります。
上手な回り方
説明したように、はじめは虹のリフトに乗り、光の観覧車へ乗るのが混雑回避できるのでおすすめです。
頂上エリアを見終えたら、さてどうする?
下記MAPでも書かれているように(赤ライン・黄ライン)、時計周りで進むようにしたほうが坂道ですが負担は少ないと思います。
リフトから降りたら2方向へ行くのがよいのではないでしょうか。
1方向(黄下):階段下りて「光と音楽の街」で休憩・軽食・ショーを観る
2方向(黄左):そのまま入場された建物まで戻りイルミネーション出発
光と音楽の街では飲食できる移動屋台数箇所、ベンチも少ないですがあり、1ヶ所だけ焚き火テーブルもあります。
時間によってこの場所は、音楽に合わせて周囲の飾り、もちろん大きいツリーも点滅、点灯させ色鮮やかになる幻想的な空間を見せてくれるエリアとなっております。
またマクロスLIVEもモニターに映し出され音楽に合わせてくつろげるスペースです。
「今年の目玉」という場所でもあるので必ず立ち寄っていただきたい場所でもあります。
気球のりばも近くにあり「ゴー」という炎の音がこれもまた演出してくれます。
気になる音楽演出時間
光と音楽の街:毎時間「00分 10分 30分 40分」
マクロスLIVE:毎時間「20分 50分」
光と音楽の演出を10分から見て見終えたら20分からマクロスライブを観る。
又は40分から観て50分と流れにそって観れる時間帯がおすすめです。
光と音楽の演出の見所は、光と音楽とドローンと炎です。(炎が寂しいですが)
マクロスライブも約7分ほどですから2つ順番に観るのがよいと思います。
お勧めの撮影場所は、このあたりです。
右側の大きなツリーがメインでドローンと炎が演じられるところ、全体のイルミネーションが写りこの辺りで撮影する方が多かった。
目当ての時間帯でない場合、休憩は後でよいという考えであれば、入場された建物まで戻りイルミネーション出発です。
このように、頂上を見てから「光と音楽の街」でくつろぐか、「イルミネーション出発」か判断するのがよいと思います。
空いていたら気球に乗っても?3,000円/大人かかりますが。
頂上には新しいアトラクション「ファンタジーウォーク~ナナイロノの銀河~」も開催されています。
光のダイヤモンドはどこ?
大きなダイヤモンドの形をした「光のダイヤモンド」2019年はどこにあるのか?
12月7日よりオープンした有料アトラクション「ファンタジーウォーク~ナナイロノの銀河~」にあります。
料金800円/1個ボール
1個のボールで5名まで参加できます。
日中利用したフリーパス、ナイトフリーパスでは参加できません、別料金がかかります。
アトラクション名:ファンタジーウォーク~ナナイロノの銀河~
開催期間:2019年12月7日(土)~2020年4月5日(休園日以外)
開催場所:山頂エリア(光の観覧車と極楽パイロットの間の道を進む)
営業時間:12月~1月 17:00~20:30
0000:2月 17:30~20:30
0000:3月 18:00~20:30
0000:4月 18:30~20:30
券売機で購入し説明を受け、テーブルにボールを置き光った色からスタート、同じ色に輝くテーブルを探し点滅させ「赤・青・緑」と探し「星のかけら」が「七色の星」になったら別の場所にある「七色の銀河」のテーブルに置き「光のダイヤモンド」が輝くという流れになります。
ただし15分以内というルールがあります。
小さいお子さまなら走りまわり輝くテーブルを探すのですが、足元がやや悪くあちらこちらにあるので、間違えてテーブルにのせると「ブブー」と鳴りあっという間にタイムオーバー、ご注意ください。
光のダイヤモンドは、池の中央あたりにあり輝かせるためのテーブルは奥側にあります。
イメージがわかないと思いますので動画です。(約20秒)
私も頑張ったのですが、タイムオーバー!。ガクッ
お子さまはさすがです。
光のダイヤモンドは2019年はここ有料アトラクションになっておりました。
オープン記念としてキャンペーンもあります。
12月7日(土)~12月20日(金)まで、メルマガに登録が必要です。
イルミリオン入場券+リフト往復券+ファンタジーウォーク利用券の場合。
料金:通常2,500円/大人⇒2,000円
00:通常2,200円/小人⇒1,700円
ナイトフリーパス+ファンタジーウォーク利用券の場合。
料金:通常3,400円/大人⇒2,800円
00:通常2,900円/小人⇒2300円
ファンタジーウォーク利用券1枚で5名まで利用が可能です。
頂上での楽しみ方、また一つ増えましたね。
乗り物は「光の観覧車」の他に「極楽パイロット」「大空天国」あります。
なかでも「極楽パイロット」は見るだけでもおもしろいですよ。
先頭の左側にいる方に注目!回り過ぎ?(約75秒)
30回転すればマクロス記念品?がもらえるようです。
必死に回転する姿がまた笑えるのと大丈夫という不思議な気持ちになります。
大空天国は悲鳴が聞こえるのも眺めるだけで満足かもしれません。
ナイトフリーパスはどれも乗れるので試してもよいかも。
イルミネーション出発
頂上での体験アトラクションなど終えたら王道であるイルミネーション出発。
光の花畑⇒光の海⇒光の動物園⇒パディントンタウン
(クリックすると画像は拡大します)
赤矢印に従い進みます。
この順路で行くのと坂道なのですが歩きやすいです。
気になった場所をご紹介します。
出発地点
入場口の建物を出たら迎えてくれゲート門です。
ここで撮影する方多いです。
あとこの階段を上り少し左側にある白く光っている木の下でも少し穴場的お勧め。
少し先に進むと「光の花畑」が歓迎してくれてます。
ピンク色に包まれた光の花畑、ペット用の記念撮影場所、坂道だからでしょうか見栄えがよいのと広大な広さを一つの色で味わえます。
なかでもやはり歩いて行くと「チューリップの小道」で咲いている姿、注目であり撮影スポットです。
昼間だと。
どんな姿になるのか楽しみでした。
ここは「光の花畑」のメインかもしれませんよ。
次は「光の海」青一色という本当に辺り一面海を想像してしまいますが、川も流れている工夫がされています。
やはりここの見所は「光のアクアリウム」です。
ここも人が多く皆さん撮影しております。
額の形をしたところで記念撮影、光るソファで撮影など。
降りそそぐ光景の中にいればここは別世界と思えるほどそんな気持ちになります。
このあたりがようやく平坦になるところです。
道なりに進むと右手に光りの海を見ながら「光の大トンネル」となります。
昼間だと。
何とも言えない風景が。
夜になると。
この先はどうなっているの?と思えるほど長いです、キレイです。
途中で色が変わり(青→緑)上には虹のリフトも覗けます。
「光の動物園」が待っております。
音で演出しており、ここは自然動物園?いろんな動物が飾られております。
光の動物園から下り坂となります。
昼間ではこれ何?と思われたものがよくやく判明。
何だろう?
夜になると。
気球だったのです、いろんな場所にあったのでようやく判明、すっきりです。
たくさんの動物たちが迎えてくれています、お気に入りの動物と撮影してみてください。
ここは大草原をイメージでしょうか緑一色です。
残るはパディントンタウンです。
パディントンタウンでは記念撮影できる箇所が多い。
アゲハでしょうか。
羽と羽の間に立てる仕組み、記念撮影できます。
ロンドンバスで撮影。
ハート形で撮影。
一番奥にあるところが人気撮影スポットでした。
あとはナイトフリーパスだと乗れる乗り物や参加できるアトラクションが多いので小さいお子さまも楽しめるよう工夫されております。
以上がイルミネーション出発し4つのエリア、歩きながら感じたお勧め場所になります。
あと、パディントンタウンから眺めるイルミネーションもおすすめ。
画像では伝えにくいのですが見渡せます。
レストランは?
レストランは「ワイルドダイニング」だけです。
こちらも券売機で購入してから注文になります、番号で呼ばれます。
人気No1:鉄板チーズハンバーグ 1,150円
大人気:カツカレー 1,200円(中辛)
お子さまカレー 700円(甘口)
お子さまランチ 950円
スパゲティにデザート、他にもあります。
食べ終えたら自分で返却口まで運ぶスタイルです。
屋台はどこ?
ほとんどがキッチンカー、移動式屋台です。
黄色く印した部分が屋台です。
ワイルドダイニング:リフトのりば側
(ケバブ・すぅぴからあげ・牛タンなど)
光の迷路:となり
(しゅうまい・チーズドッグ系など)
光と音楽の街:数台
(ゲバブ・ロングポテト・たこやき・生ビール・ステーキ・串物など)
光と音楽の街の周辺にあると思えば大丈夫です。
あとキッチンカーなど含めてすべて券売機で購入することになります。
小銭や1,000円札など準備しておく必要があります。
注意したいこと
・さがみ湖プレジャーフォレストには「ATMがない」ことです。
・キッチンカーで食べる場合も小銭や千円札を用意しておくと便利です。
・入場券・フリーパスの再発行や払い戻しはできないこと。
お土産の人気No1
お土産コーナーには約800種類ほど置いてあり迷うならコレッ!ということでランキング表示されていたものを掲げました。
おみやげで人気ある商品No1~5です。
1位:パディントンベア クリームロール
2位:パディントンベア 占いキャンディ
3位:パディントンベア チーズポテト
4位:山梨限定カントリーマアム 桔梗信玄餅(ききょうしんげんもち)
5位:パディントンベア プリントクッキー
4位以外はすべて周辺にお土産コーナーに集まっております。
4位の限定品はおみやげコーナー中央あたりに置いてあります。
鮎の一夜干し、無添加手作りキムチ、イルミリオンバウムクーヘン、光る飴やチョコクランチ、海軍カレーなど確かに品揃えはあります。
喫煙場所
喫煙できる場所は、施設内に2ヶ所、駐車場トイレ横に1ヶ所あります。
上:頂上付近にあるお手洗い横にあります
中:入場口の建物を出て左側に進むとあります
下:駐車場から見えるエレベーター手前のトイレ横にあります
どれも天井がないので、雨の日は傘が必要です。
気になったところ
光の架け橋と覗き窓
駐車場へ停めてから、バスで来られる方も大きなエレベータを利用されるはずです。
昼間だと。
夜だと。
駐車場にあるこの建物がエレベーター、光の架け橋がキレイです。
昼間はただの通路。
夜になると。
気になるところではないでしょうか。
あとエレベーターホールそばにある覗き窓。
床面にガラス窓が2つあります。
興味ある方は覗いてみてください、ゾクッとします。
飲料用の自動販売機で売っている値段が、、、。
160円、210円で販売されております、どのメーカーも。
安いのでしょうか、高いのでしょうか。
あと気温です。
日中は12℃あった気温も日没後はすぐに7℃と表示、防寒対策忘れずに。
風はなかったので頂上付近はしのげましたが、光のかんらんしゃ待ちで風があると冷え込むのは間違いないはず。
6時間毎に気温を予想しているので便利だと思います。
ロッカーBOXの場所
200円/回 300円/回 400円/回とコインロッカーがあります。
お金は戻りません。
入場口建物を出て右方向に進み下り坂を進むと右側にあります。
再入場可能?
車に忘れ物!入場してしまったあとは「再入場可能」です。
再入場時にチケットを提示すれば、入園券・フリーパス可能です。
ただし、車が駐車場から園外出るのは駄目です。
雨の場合
雨の場合は虹のリフトと光の観覧車、ワームホールとパディントンの鏡の館は営業するようですが、他の5つアトラクションは中止です。(詳細こちら)
風が強い場合
気球に乗れるアトラクションもありますが、中止になる恐れがあります。
行った日も、中止とアナウンスされておりましたが「再開」となるケースもある。
頑張って膨らませているところですね。
たまに出るゴーという炎の音は迫力あります。
運休情報
やはり気になるのは運行しているのか?だと思います。
当日の「運休情報」を知っておくことが重要です。
また「運行状況」も公開されています。
クレジットカードはどこで使えるのか
入園口・売店・レストランです、アトラクションは利用できません。
支払い方法は?
入園口:現金、クレジットカード、交通系IC、銀聯カード、wechatpay
入園口券売機:現金、クレジットカード、銀聯カード
アトラクション券売機:現金のみ(一部交通系ICカード対応)
レストラン:現金、クレジットカード、交通系ICカード、iD、QUICPay、銀聯カード
売店:現金、クレジットカード、交通系ICカード、iD、QUICPay、銀聯カード、wechatpay
何歳から料金が発生するのか
入園料とアトラクションは3歳から有料となります。
園内にお弁当の持ち込みは可能なのか
外にあるベンチで食事は大丈夫、レストラン内は利用できない。
駐車場料金は?
駐車場は無料でなく、有料です。
普通車:1,000円
バス:2,000円
バイク:500円
入場口ゲートで先払いしてから駐車場へ停めます。
バイク(二輪)の場合、入場ゲートは一番左に小さいゲートが設けられております。
スクーター(二輪)含む駐輪場は「第1駐車場」の左奥に停めれます。
ベビーカー・車椅子のレンタルは?
入園口に申し出てレンタル料は500円ですが、1,000円支払い返却時に500円戻るシステム。
紙おむつ販売、ベビーフード、粉ミルク、粉ミルクのお湯は?
紙おむつ売店で販売、ベビーフードと粉ミルクの販売なし。
お湯はレストランのスタッフに声をかけます。
おむつ替え、授乳室は?
売店内とパディントンタウン内に設置されてます。
遊具の持込は?
ボール・球技道具・バドミントンなど禁止です。
必要な持ち物
やはり飲食されるなら1,000円札と小銭でしょうか。
券売機ですべて購入するシステムだからです。
歩きやすい靴、坂道など多いため。
防寒服
マスク(インフルエンザ予防)
手袋(日没後気温7℃ぐらいでは必要ではなかった)
モバイルバッテリー
帰り駐車場から出る場合渋滞する理由
早めだと思い日曜日19:30頃に駐車場から出発、何だか動きません。
理由がわかれば待てると思いますので焦らない楽しく渋滞待ちましょう。
出る際のゲート1つになっており、左右から出ようとする車を交互に出しているためです。
右車線:相模湖方面
左車線:厚木・相模原方面
出口ゲート先に国道412号信号機があり信号が変わると車が一斉に走り出し右左折します。
しかしゲート前では係員が駐車場から出る2方向を片側ずつしか誘導していないことが渋滞となる理由です。
下画像でわかるように、赤「第1駐車場から出る車」、青「第2・3・4駐車場から出る車」出口ゲート前で係員が交通規制します。
国道の信号機が変わるたびに青、次に赤優先としているため渋滞が発生してしまう。
安全のために仕方ないことですが、理由がわかれば待てるのではないでしょうか。
アクセス
施設名:さがみ湖イルミリオン(さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト)
所在地:〒252-0175 神奈川県相模原市緑区若柳1634
さがみ湖イルミリオン
開催期間:2019年11月2日~2020年4月5日
夜間営業時間:16:00~21:00(季節によって変更あり)
問合わせ:0570-037-353
・車の場合
太字部分クリックするとマップが表示します。
東京方面から中央自動車道「相模湖東出口」で下り4.8Km所要時間は約11分です。
甲府方面から中央自動車道「相模湖I.C」下り「相模湖インター入口」交差点より6.6Km所要時間は約15分です。
横浜方面から圏央道「相模原I.C」下り12.5Km所要時間は約25分です。
カーナビでセットする場合は、電話番号検索「℡042-685-1111」がお勧め。
カーナビ種類により「さがみ湖ピクニックランド」が表示される場合があります。
2008年から「プレジャーフォレスト」へ施設名変更されているため。
・直行バス ツアーバスの場合
太字部分をクリックすると詳細が表示します。
さがみ湖イルミリオン開催期間「直行バス運行」しております。(WEB予約のみ)
・新宿駅南口 バスタ新宿15:45発→17:00着 19:30発→20:45着
・横浜駅西口15:00発→16:30着 19:30発→21:00着
イルミリオンバスツアーも「バスツアー運行」しております。
新宿・町田・川崎・品川・藤沢・さいたま新都心とルートがあります。
・電車と路線バスの場合
太字部分をクリックすると詳細が表示します。
最寄駅:相模湖駅(さがみこえき)「東日本旅客鉄道(JR東日本)」中央本線の駅
行きの路線バス(相模湖駅)
神奈中バス(神奈川中央交通㈱)「のりば1番」:三ヶ木行「湖21」「湖22」乗車し「プレジャーフォレスト前」下車。
現金運賃200円/大人 IC運賃199円/大人 100円/小人 所要時間:約6分「時刻表」
帰りの路線バス(プレジャーフォレスト前)
プレジャーフォレスト前のりば:相模湖駅行「湖21」「湖22」乗車し終点の「相模湖駅」下車。
「時刻表」
期間限定ですがさがみ湖イルミリオン「臨時運行」2019年12月14日(土)~30日(月)まで実施します。
おわりに
さがみ湖イルミリオン情報でした。
フリーパスは確かに高めですが、アトラクション乗るならオススメしたい。
虹のリフトと光の観覧車は混雑するので早目に行動して回避してください。
光るダイヤは有料アトラクションとなっており光輝くダイヤモンドは映像に残してもなかなか伝わりづらいです。
実物を観ると「わー」「おー」と言いたくなる輝きです。
歩く道が急坂という考え、そんなではありませんよ。
光の花畑上って光の海も上りますが、「光のアクアリウム」あたりから横移動となり、光の動物園は下り坂、パディントンタウンは平坦ですから急坂という考えは忘れてもよいのかも。
滞在時間は1時間~1時間30分くらいでしょうか。
開催期間が長いのでチャレンジいかがでしょう。
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