県立おだわら諏訪の原公園イベント情報と花の見頃分析!駐車場無料で子供向けのイベントが多く「フラワーガーデン」とセットで行くのがオススメその理由と施設まるわかり情報
目次 Contents
神奈川県立おだわら諏訪の原公園、調べてみれば子供向けのイベントが多く、これだけの広い公園なので、のびのびと過ごせるのが魅力の公園です。
とにかくこの公園デカイ!標高110mから足柄平野、丹沢の山々を望めるのでデカイだけでなく晴れた日には眺望も抜群ですしピクニック気分でも楽しめます。
神奈川県都市公園、27公園ある一つでもあります。
ではなぜ?小田原フラワーガーデンとセットがオススメなのか!
まずは、県立おだわら諏訪の原公園、広い公園を少しずつ解いていきたいと思います。
おだわら諏訪の原公園のイベント
お子様向けのイベントが多いため、日付にあわせてお出かけすれば、少ない金額で楽しめるイベント、事前予約必要なイベント、大人も楽しめるイベントが多く、一覧表にはできない状況です。
もちろんペットも参加できるドッグラン情報も含んでおります。
(利用規約・飼犬登録証(犬鑑札)・当該年度狂犬病予防接種注射証明書)など準備必要。
どこか休みの日連れて行きたいという方、入園料無料、駐車場無料の「小田原諏訪の原公園(おだわらすわのはらこうえん」へ行くのオススメです。
最新イベント情報!公式ホームページからの案内となります。
最新直前(直近)のイベント内容も公式サイトで見れましたが、過去どのようなイベントだったのか?
2ヶ月先や4ヶ月先のこと知りたいとか興味ありませんか?
実は過去内容は、facebook(フェエイスブック)で確認できます。
県立おだわら諏訪の原公園 これからのイベント 過去のイベント情報 こちら
このフェイスブックをスクロールしてゆくと、過去のイベント内容もありますので独自でも確認できます。
過去のイベント検索面倒だと思う方、ご安心ください。
下記に「これは!」と思うイベント独自判断ですが掲げてますので参考にしていただければと。
では過去の人気イベントを絞り掲げてみます。
1月イベント
(過去)お正月遊び(1/3~14)
年末年始は休業のパークセンター!2019年は、1月4日より営業してました。
2019年1月3日~14日までは、お正月遊び道具「羽子板(はごいた)・凧(タコ)・福笑い(ふくわらい)」貸し出しているので、年明け後は興味あるお子さんはチャレンジしてもよいかもしれません。(無料)
(過去)ダイコン収穫体験(1/12~13)
ダイコン畑で土と混じりながら大根を抜く姿はたくましく感じます。
事前予約が必要です。
(過去)ディスクゴルフ教室(1/19)
「ディスクゴルフ教室」イベント参加費は無料!
(過去)諏訪の原公園に鬼がやってくる(1/26~27)
2019年1月26日(土)~27日(日)「諏訪の原公園に鬼がやってくる!」イベントでした。
節分イベント!鬼が出没する。
節分の工作イベント、鬼のぱんつ作り、鬼ボウリング作り(鬼は~外!)もあるようです。
2月イベント
(過去)「鬼のぱっくんお面作り(1/19~2/3)
節分限定イベントが開催されました。
(過去)冬のいきものさがし~冬の虫はどこにいるのかな?~(1/5)
冬の間に公園内にいる虫たちどこにいるのか?探すイベントです。
無料参加、事前予約となります。
3月イベント
(過去・今後)そなえパークウィーク(3/2~10)
3月上旬は「そなえパークの日」「そなえパークウィーク」として毎年開催されています。
2019年3月2日(土)~10日(日)開催予定!
2018年は3月4日に開催、パトカー、白バイ、ウニモグ(高性能災害救急車)が参加され乗車体験と写真撮影ができる催しと防災クイズ、防災にまつわるイベントがありました。
公式サイトで再確認!普段日常では乗車体験イベントがあるのか確認してください。
(過去)すわのはら★春フェス(3/24~25)
3月後半になると、「すわのはら★春フェス」が開催されます。
音楽演奏や宝探し、春のお花クイズ、無料で楽しめる催しで楽しめると好評のようです。
元気いっぱいのお子さんの姿、交流もできる場としても成長が楽しみになります。
4月イベント
(過去)第40回子どもまつり(4/15)
4月の中旬には、「第40回 子どもまつり」が開催されました。
もちろん参加費は無料です。
開催時間:午前9時20分~午後2時30分
多目的広場で途中参加可能形式で遊べます。
同じく子どもまつりでは「タケノコ掘り体験」(事前予約必要)イベントがありました。
時 間:午前10時~12時
参加費:500円(一組)
定 員:10組
受 付:3月中旬~末日
(過去)こいのぼり揚げ(4/17~)
4月の後半になると「子どもの日」にむけて展望台広場には「こいのぼり」が揚げられてます。
見晴らし抜群の場所ですから、優雅に泳ぐ姿は心癒されます。
5月イベント
(過去)春の公園まつり(5/4~6)
ゴールデンウィークにあわせて「春の公園まつり」イベントが開催されました。
日程等は最新情報確認してください。
音楽演奏、ミニ電車がやってくる、巨大シャボン玉、ストラックアウト、こいのぼりセットを作ろう、竹の楽器作り、竹のおもちゃ作りなど開催されました。
毎年何の催しかは最新のイベント情報確認してください。
6月イベント
(過去)マダケ収穫体験(6/3)
6月上旬、事前予約必要ですが、竹林で「マダケ収穫体験」イベントがありました。
(過去)ツリーイング体験(6/10)
6月上旬、大きな木にロープを使い登る「ツリーイング体験」イベントがありました。
募集は5月末から、参加費:1,000円、5歳以上が対象。
残念ながら2018年は台風予報のため、中止だったそうです、木登りに興味のあるお子さん、集まれ~!。
9月16日も「ツリーイング体験」満員御礼で開催されました、やはり人気があるイベントでした。
今年も開催されること願いましょう。
(過去)ローズマリーミニリース作り体験(6/17)
6月中旬に事前受付必要ですが、「ローズマリーミニリース作り体験」が開催されました。
参加費300円、定員10名。サイズは直径15cm程度の大きさです。
6月12日で定員締切の人気イベント!早めの連絡受付が必要です。
電話:0465-34-0404(午前8時30分~午後5時)
(過去)ジャガイモ収穫体験(6/23)
6月下旬頃になると事前予約必要ですが「ジャガイモ収穫体験」イベントが開催されました。
土とふれあう、そして宝探しのように収穫!今のお子さんにとっては重要なイベントだと思います。
持ち物として汚れても良い服装、帽子、手袋、日焼け止め、水筒でしょうか?
7月イベント
(過去)七夕飾り作り(7/1)七夕飾り、おりがみリース作り(7/7)
7月1日は七夕飾り作り、7月7日には七夕飾りのイベントがありました。
最近のお子さんの願いは何だろう?と考えてしまう私、年を取ったの~。
(過去)暑さをしのげる水遊び(7/14~15)
7月14日~15日に「草笛あそび」「流し笹船あそび」のイベントが開催されました。
こちらの画像は、流しそうめん?いや流し笹船の土台です、食い気が先に思い浮かぶとは、、、、。
(過去)暑さをしのげる水遊び(7/16)
7/14~15日笹船作った後は、スーパーボールなどを入れて「おもちゃすくい」で楽しみました。
3連休の最終日、16日だけ「魚釣り遊び」のイベントが開催されました。
県立おだわら諏訪の原公園イベント!今年もあるのか「最新情報」を確認してください。
(過去)夏休みイベント(7/21~)
2018年7月21日(土)から「昆虫折り紙」「第3回すわのはらはっぱクイズ!」「昆虫生態展示」を開催しました。
折り紙で昆虫を作り、園内の葉っぱ10問クイズ、パークセンター内では「ノコギリクワガタ」の展示。
生きてる生のクワガタは、関心あるはずだと思います。
昆虫の折り紙イベントはこんな感じで楽しめます。
こちらが「第3回すわのはらはっぱクイズです。
好評であったため、夏休みイベントが9月2日まで延長されました。
(過去)スイカのうちわ作りイベント(7/22)
見事なスイカのうちわ、完成に大喜び、その笑顔が見たくてこちらに足を運ぶのもよいかもしれません。
8月イベント
(過去)すわのはらほしぞら映画界(8/18)
屋外で楽しめる観賞無料イベント2回目です、日本昔話「かぐやひめ」を含む3本立(短編)てなっており大画面の中、星空と一緒に観賞できる催しとなっています。
午後7時過ぎからですが、その日は「太極拳体験」「夕涼みヨガ体験」、午後4時過ぎにはワークショップ、飲食店がオープンされ夜の県立おだわら諏訪の原公園、普段では味わえないイベントです。
ワークショップ:工作ができるコーナー
飲食:パンやコーヒー、かき氷と軽食
会場はパークセンター前なのでトイレや安全面も安心して観賞できます。
夏の夜ですが標高があるため、羽織るものがあるとさらに安心です。
(過去)手形小物置き作り(8/25)
手形小物置き作りイベント、手形を作っておくと中高生になってから比べると「こんなに小さかったの?」と思い出すことができる記念品だと思います。
9月イベント
(過去)お月見うさぎカード作り お月見イベント(9/1)
お月見イベント第1弾だそうです、「お月見うさぎカード作り」うさぎさん表情がかわいい。
最後の仕上げでしょうか?うさぎさんの顔がどうなるのか?怒ってたりするうさぎさんもあるのかな?
(過去)コスモスのお花作り(9/17)
コスモスのお花作りイベント!考えても作り方がわからない、やはりイベント参加して一歩踏み出したいですね。
白とピンクの色は相性抜群です。
(過去)お月見うさぎの折り紙(9/24)
9月24日は「お月見うさぎの折り紙」イベントが開催されました。
秋の季節を感じさせてくれる催しは、四季の移り変わりを楽しませてくさます。
(過去)バッタ観察会~草むらでバッタをさがせ!~(9/24)
バッタを探すイベントです、網を持って探す姿はたくましい!見かけなくなり残念ですが、生き物を探す、見つけるも逃げるのおいかけっこも楽しいはずです。
捕まえた喜びは宝になるはずです。
10月イベント
(過去)秋の公園まつり(10/6)
恒例イベント「秋の公園まつり」が10月上旬3日間(3連休)、開催されました。
ストラックアウト、巨大シャボン玉、芝生の中で思いっきり楽しめます。
「秋の公園まつり」はその他に「竹細工」「すのはらプチ音楽会」「ビューティータイチー」も開催されました。
恒例ですので、イベント内容詳細は最新情報を確認してください。
(過去)すのはら★ハロウィンイベント(10/20~31)
仮装して大地を走りまくる姿「仮装でだるまさんがころんだ!イベント」はたくましく思えます。
その他にも「おばけきーホルダー作り」「かみのジャックオーランタン作り」「ハロウィンポンポン作り」「仮装でラジオ体操」「ハロウィンクイズ」「ハロウィンフォトスポット」「ハロウィンアイテムをあつめよう!リアルな?!ミイラマンになろう・ハロウィンおばけのかざり作り」などが楽します。
(過去)キウイ収穫体験<事前受付>(10/20~11/2)
人気のあるキウイ収穫体験ですが、事前受付が必要です。
収穫体験日:11月17日(土)18日(日)
時間:午前10時~12時、午後1時~午後3時の2部制
参加費500円ですが、収穫体験とお土産付き!各回20組ですのでお早めに連絡したほうがよいと思います。
11月イベント
(過去)ミカン収穫体験<事前予約>(11/5)
12月2日(日)に開催される「ミカンの収穫体験」イベントです。
参加費500円、2部制(午前10時~12時、午後1時~3時)各回10組限定となっています。
参加方法は11月5日~18日までが募集期間です、公園で育てたミカン味わうことができます。
(過去)キウイ収穫体験(11/17)
こんな感じでキウイ体験楽しめるのですね、育ててくれてありがとうございます。
(過去)あそべる柿作り(11/17)
秋の果実「柿」、「柿ヨーヨー」を作り遊ぶイベントです。
時 間:午後2時30分~午後3時30分
参加費:無料
定 員:10名
参加方法:当日午後2時受付、定員を超えた場合抽選
(過去)しめ縄飾り作り募集(11/17)
12月24日に開催される「しめ縄飾り作り」イベント事前予約
本物のワラを使用したお正月用の「しめ縄飾り作り」です。
募集期間:11月17日~30日
(過去)食器トレーの楽器作り(11/18)
食器トレーを使いオリジナルな楽器を作るイベントです。(上記に画像あります)
時 間:午後2時30分~午後3時30分
参加費:無料
定 員:15名
参加方法:当日午後2時受付、定員を超えた場合抽選
12月イベント
(過去)クリスマスリース作り(12/1)
毎年人気のリース作り体験(事前予約)、参加費1,000円です。
参加方法:11月5日~18日まで募集
時 間:午前10時~12時
(過去)ミカン収穫祭(12/2)
公園で育成させたミカン収穫体験イベントです。
11月5日~18日までの事前予約が必要なイベントです。
(過去)クリスマスツリー作り(12/10)
生花を使用したミニクリスマスツリー作り(事前予約)、参加費1,000円です。
時間:午前10時~12時
定員:10名
参加方法:当日午前9時30分~先着順
ツリー高さ:20cm
(過去)プラカップを使用したクリスマスツリー作り(12/15~25)
プラカップを使用した「クリスマスツリー作り」イベントです。
午前9時~午後5時
(過去)サンタとラジオ体操、サンタとじゃんけん列車(12/22~24)
「サンタとラジオ体操」イベント、パークセンター前広場で開催され、午後2時と午後4時、一緒にサンタクロースと体操すればお菓子のプレゼントがありました、中身はヒミツ。
体操の後は、「サンタとじゃんけん列車」イベントが続いて楽しめます。
(過去)まつぼっくりで作るトナカイ作り(12/16)
まつぼっくりを利用した「まつぼっくりで作るトナカイ作り」イベントです。
赤い毛糸を利用して飾れる工作です。
午後2時30分~午後3時30分
定 員:15名
参加費:無料
参加方法:当日午後2時より受付、定員を超えた場合抽選
(過去)しめ縄飾り作り(12/24)
本物の藁(わら)を使用した<事前予約>「しめ縄飾り作り」イベントです。
初めての方も丁寧に指導してくれます。
時 間:午前9時30分~12時
定 員:15組(1組1作品)
参加費:1,000円
参加方法:11月17日~30日まで募集
毎日3回健康イベント
毎日3回未病を改善目的で「ラジオ体操」を開催しています。
期限なしのラジオ体操カードがあり、パークセンター受付でもらい健康維持を心掛けたい催しです。
1回目:午前8時30分~
2回目:午後2時~
3回目:午後4時~
運動不足になりがちのお父さん、ここからスタートもよいかもしれません、私も含めて。
お子さんと一緒に興味を持ち、理解し、たくましく、発想豊かになるイベント数々でした。
まだまだご紹介してないイベントもたくさんありますので、最新情報は必ず確認してください。
掲げたイベントは、年間通じてこのような催しをやっていることを月別で掲げたものです。
明日どこか出かけよう!と思ったら、なるほどもしかしたら開催してるかも?
最新情報確認してみよう!と思っていただくベースとなります。
「コンスタントにイベントやっている」と理解していただければ、私の伝えたい内容となります。
もう少し県立おだわら諏訪の原公園内の施設、ご紹介したいと思います。
主な施設
主な施設は9つあります、9つ理解すればこの公園理解でるわけですので内訳て見てみます。
①、パークセンター
パークセンター(管理棟)です、2Fの屋上緑化や雨水を利用したり、太陽光発電も取り入れた建物です。
この位置にあります、建物はこんな感じです。。
利用時間:午前8時30分~午後5時30分
休館日:年末年始
このパークセンター内には、授乳スペース、AED(自動体外式除細動器)、自転車の駅にもなっており空気入れや工具(六角レンチ)の貸出しもしています。
ペット連れて入場はできません、館内での飲食もできません、喫煙もできません。
館内にはクラフトコーナー(作業机と椅子)、無料の冷水機、アイスクリームの自販機(130~160円)、各種本、血圧計、体重計、身長計、クワガタの標本まであります。
クラフトとは
手芸品、民芸品、工芸品、ペーパークラフト、ワイヤークラフトなど工作物の総称。
手作りアートあるいはクラフトアートとも言う。
こちらが館内、クラフトコーナー(1作品:100円)
作品を作る前に、受付が必要です。
利用時間:午前8時30分~午後5時30分
木、松ぼっくり、竹といろんな発想、創意工夫でお子さんの想像力が高められると思います。
ほとんどが公園で採れたもので工作となります。
作られたクラフト作品を出品するのもできます。
出品方法は、写真に撮り応募します。
パークセンター内には、カメラとプリンターがあるのでお手軽に参加できます。
施設内、別の角度です、広いです。
こちらが健康関係エリア(身長・体重・血圧計)
それだけではなかった!握力・肺活量もできるとは、健康グッズがたくさんあります。
↓こちらは世界各国のクワガタ標本です、日本は「オオクワガタ」でした。
どこにあるのか?探してもおもしろい。
気になったのは、「歩数計の無料レンタル」です、歩数計を持ち歩いて遊び100万歩ごとに「記念品プレゼント」という企画です。
1日では無理なので、なんと「レンタルしなくても個人の歩数計を持って園外から歩いて来ても歩数が分かれば有効です!」と記載ポスターがあるので、日々重ねて100万歩数字のある歩数計を持ってゆけば、記念品がもらえる仕組み。
スマホアプリや歩数計、累積されるタイプであれば100万歩という数字を見せることができると思います。
通常機器は5桁だと思うので「累積」タイプがお勧め、県立おだわら諏訪の原公園に来る前に100万歩達成し準備しておくのもよいかもしれません。
パークセンター内トイレ(WC)
県立おだわら諏訪の原公園内には便所の数は2つだけです、1つはパークセンター内にあります。
男子トイレの様子です、人感センサー付きで入口にくるとパッ!と明かりが点灯!驚きました。
さらによく見ると手洗器横におむつ交換台まであります、これは驚きです。
和式タイプ一つありました。
洋式タイプも一つあります↓、よくみると、便座がおかしいくありません?
(閉じるフタがない!)
そうなんです、「こども便座対応!」小さいお子様も洋式ですませることできるのです!
小田原フラワーガーデンもやさしさありましたが、ここも優しさ感じます。
扉横には折りたたみ式の「お子様用椅子」?ベビーチェアまでも設置されてました。
トイレだけで驚きの連続、本当にやさいい施設なんだと実感しました、私の家と比べたら例えるなら「天と地の差」ですね。
多目的トイレ、ここでは(みんなのトイレ)という名称です、男女トイレの入口前にあります。
みんなのトイレ入口はこんな感じです。
扉を開くと暖房付き便座でした、ウォシュレット機能付き流石(さすが)です。
どうやらこの中に犬などペット入れないで下さいと貼紙あります、ご注意ください。
手すりもあり広く、安心して利用できます。
多目的(多機能)トイレとは、車いす使用者が利用できる広さや手すりなどに加えて、オスト メイト対応の設備、おむつ替えシート、ベビーチェアなどを備えることで、車いす使用者だけで なく、高齢者、内部障がい者、子ども連れなどの多様な人が利用可能としたトイレのことです。
利用できる時間だけは気をつけてください。
パークセンタ営業時間と一緒です。(午前8時30分~午後5時30分)
公園内は年中無休ですが、パークセンターは年末年始はお休みです。
パークセンター2Fは穴場?
パークセンターから一度出て黄色マーカーのように進むと2Fへ展望テラス?に行けます。
入口はこのようになっております、進むと植栽や太陽光パネルがありますが、ここも景色がよかったのでご紹介します。
門には「夜間の利用はできません」と案内表示されており封鎖されます。
景色がよい場所はこちらです。
画像よくありませんが、テーブルと椅子があり周囲を見渡せるのがポイントです。
もうベンチだけありますが、そこはカップル席?悩む場所に位置してます。
2Fは緑化型になっているので、ひっそりした雰囲気で過ごせます。
②、駐車場
芝生を保護しながら駐車できる(芝生保護材)と組み合わせた緑化型駐車場。
駐車場の芝生部分に加工されている様子です、画像でわかりますか?
緑化型駐車場とは
自動車駐車スペースの表面(舗装面)において、植物を永続的に生育させることを可能にした駐車場緑化システムです。
駐車場基本情報
利用時間:午前8時30分~午後6時(12月~2月は午前8時30分~午後5時30分)
料 金:無料
休 日:年中無休
台 数:約256台(公式の数でないが広い)
無料だから駐車場で注意したいこと
無料だから注意しておきたいことです。
「利用時間を過ぎるとゲートが閉められ出れなくなる」ことです。
利用時間が制限されてます。
黄色の矢印マーカーが一般駐車場へ行く道順です。
ちょうど歩道をくぐる場所(トンネル前)にゲートがあります。
左P×2:一般駐車場、パークセンター下P:障がい者用駐車場、右P:バス駐車場
こちらが封鎖するゲートです、この先進むと広い駐車場です、右方向が管理棟(パークセンター・小田原フラワーガーデン)に近くてお勧めの停める場所です。
(左方向は徐々に遠くなります)
しっかりと注意書き看板として書かれてます、「明朝まで出られなくなりますのでご注意ください」
理由は「非行・迷惑行為防止のため、ご協力願います」と他に出る出口ありません。
冬場(12月~2月)は暗くなるので午後5時30分前に出庫するでしょう。
冬場以外、3月~11月までの期間は午後6時までとなっています。(30分延長)
日没時間、気をつける月は?(小田原市の日没で調べた結果:目安)
冬期間(12月~2月) 駐車利用時間:午前8時30分~午後5時30分
12月1日:午後4時31分 日没
01月1日:午後4時41分 日没
02月1日:午後5時10分 日没
やはり暗くなる、寒くなるので、帰宅する方向になると思います。
春夏秋期間(3月~11月) 駐車利用時間:午前8時30分~午後6時
03月1日:午後5時38分 日没
04月1日:午後6時04分 日没 危険
05月1日:午後6時28分 日没 危険
06月1日:午後6時52分 日没 超危険
07月1日:午後7時02分 日没 超危険
08月1日:午後6時47分 日没 危険
09月1日:午後6時11分 日没 危険
10月1日:午後5時28分 日没
11月1日:午後4時49分 日没
4月から9月までは日没時間が長いので「気をつける月」となります。
時間を忘れて遊びに夢中!無料駐車場に思わぬ落とし穴(出れずに封鎖)があるかもしれません!
まだ明るいから大丈夫!と思ってもゲートは待ってくれません、ご注意ください。
③、多目的広場
黄色マーカーが「多目的広場」です。
広い芝生と広場には外周できるランニングコース、レクリエーションも盛んに楽しめる場所です。
また周囲には、約60本の「ヤマザクラ」が植えてあるので、3月下旬~4月上旬にかけて桜の見頃となります。
多目的広場です、ボール遊び、バドミントン、テニス、フラフープで遊んでます。
ちょぅと違う角度からです、この広場の外周は舗装されており、1周335mです。
126周すると、42.195KM超えるそうです、そんな人いるのでしょうか?
ワンタッチテント、ポップアップテント利用する方もいました。
ここを利用して自転車訓練している方も多かった。
禁止されていることもあります。
・野球
・ゴルフ
・スケートボード
この木は「桜:ソメイヨシノ」外周に植えてあるので4月上旬は見頃でしょう。
この景色も満足できると思います。
④、大型遊具(光と風の体験遊具)
黄色いマーカーが大型遊具がある場所です。
パークセンター前の展望ひろばにあります。
大人も気になる何だろうと思わせる遊具ばかりです。
風と光を利用した実験遊具でした。
・風速計(今ふいている風の速度)
・ぐるぐるモアレ(ハンドル回し模様が)
・風の耳(ボウルをかぶり聞いてみると)
・風きり(ハンドルを回すと音が)
・プリズムルーフ(太陽の光が天井に映し出すものは)
・異次元ミラー(鏡の柱にうつされる模様とは)
年齢制限もあります。
6~12歳を対象、6歳未満の方は保護者が同伴すること。
夢中になっているお子さんが大勢いました、順番待ちとかルールを理解できる場所でもあります。
⑤、展望広場
黄色マーキングが展望広場です。
見渡して感じるのは、大パノラマです。
丹沢の山、足柄平野を望めます。
1月の展望広場では「冬の県立おだわら諏訪の原公園、風物詩「タコあげ」が盛んでした。
2月に立ち寄った際、見かけたのは?
やはりタコあげしてました、この展望広場人気あるのですね。
あとこの展望広場から芝生広場へ行けるスロープデッキ(空中歩道)もインパクトありで散策には便利です。
赤マーカーがスロープデッキあるところです。
長~いスロープデッキです、車イスの方、歩行に自信がない方も安心して芝生広場まで行けるよう工夫されてます。
ここからの眺めもよかったです。
これだけ作るの大変では?と思うくらい長くて広いスロープです。
スロープの横には、直線の階段もあります。行きは階段で戻りはスロープで!ご利用多かったです。
⑥、ローラー滑り台
県立おだわら諏訪の原公園の代表遊具、ローラー滑り台です。
全長169mの長さは、神奈川県立都市公園の中では最長です、とにかく長くインパクトありです。
料金も無料ですから、タダです。
利用時間
午前9時~午後4時30分(3月~11月)
午前9時~午後4時(12月~2月)
ローラーすべり台の中止する場合は『雨天』です。
確認するのは公式ページで確認します。
当日も多目的広場前にある「総合案内図」にも「滑れます」と大きく表示されてます。
ローラー滑り台までの行き方「近道(ちかみち)」
駐車場を降り、パークセンター前横切ります。
「総合案内看板」を過ぎて、多目的広場(諏訪神社)前を進みます。
黄色マーカーのように進みます。
多目的広場の突き当たり少し左側にこのような「案内看板」がります。
「ローラーすべり台連絡路」と表示看板もあります。
よく見ると、看板を中心に左側が土の道、右側が舗装された道があります。
どちらが正解?と一瞬悩みます。
結局、どちらでも同じ場所に繋がります。
どちらも注意しなければならないことがあります。
右舗装側:一般道なので歩行注意、凍結時転倒注意
左土道側:土の上は霜柱がありぬかるんで滑りやすい、坂の部分は特に注意
土の道です、2月の午後でしたが日陰なのか霜があります、この先は階段がない下り坂となります。
やや危険です、ご注意ください。
舗装道路と土道の合流する場所です、左方向に進むと「ローラー滑り台のりば」があります。
黄色マーカー最終点がローラーすべり台ある場所です。
ローラー滑り台に利用する前に注意事項や禁止されている内容
サンダルやパンプスは危険と表記されてます、推奨はスニーカーです。
無料のマットと軍手が用意されていました。
正しい:マットをしいてすべるとお尻がいたくなったり熱くなったりしません。
禁止事項
・降り口から上らない
・前の人ととの間を広げて順番にすべる
・雨上がりはすべりやすいので、遊ぶのはひかえる
・寝転がって、手を広げて滑らない
・運動しやすい服装、身に付けているものは外してからすべる
注意事項
・6歳未満の子供は、保護者と一緒に遊ぶ
・13歳以上の人は自己責任で遊ぶ
滑走入り口には他にも注意書き看板があるのでよく読んでから楽しみましょう。
滑走する入口です、ここからマット敷いてスタートとなります。
ローラー滑り台の外観はこんな感じです。
長いですね、途中トンネルもあります(緑色箇所)
滑り終えたあとどうやって戻るのか?
ローラーすべり台、すべった後はまっすぐな階段をひたすら上ることになります。
正面のゴール見えます、あそこから右側にある階段を上ります。
途中、クルマが通る道もわたりますので、ご注意ください、園の関係車両・バイクだと思います。
この景色!絶景です。
階段を上り最後に「カウンター」を押します。
木箱の中に押ボタンあるので1回すべり終えたら1回押します。
少しだけ日差し除けと座れるベンチあります。
近くに自動販売機とトイレはないため、ご注意ください。
トイレは、ゴール地点の陽だまりの丘にきれいなトイレが設置されてますが、ややおこから遠いので早めの行動が必要です。
水分補給はこまめに!
ゴール地点には手を洗ったり、水飲み場が設けてあります。
左下にお皿、犬用のお皿ですが気配りされている印象受けます。
県立おだわら諏訪の原公園のシンボル的な遊び、ローラーすべり台無料ですので安全に心がけて楽しんでください。
帰る際の道順はどうする?
来た道を戻る場合(急坂)と遠回りですが、ゆるやかな坂とあります。
ゆるやかな坂の場合をご紹介になります。
地図の黄色マーカーのように歩いて行けば、スロープデッキ(空中散歩)があり楽しんで駐車場に戻れます。
一番人気のある遊具です、見晴らし抜群!。
水分補給、暑さ対策忘れずに!
⑦、ふるさと果樹園
ふるさと果樹園です、神奈川県の特産品(みかん)を栽培してます。
パークセンターから一番遠い位置になります。
収穫イベント、みかんの花見頃(下記参照)など楽しめます。
⑧、ふるさと農園
ふるさと農園の場所はどこにあるのか?
わかりませんでした、次回再調査してみます。
⑨、陽だまりの丘
平坦ではないのがまた魅力の一つだと思う「陽だまりの丘」です。
日当たりは抜群です、何もないからでしょうか。
舗装された道をウォーキング、ジョギングされている方も多いです。
平坦な道を歩くより、坂道があるため負荷がありダイエット目的で歩くと効果はあると思います。
陽だまりの丘全景です、左の建物がトイレ(WC)、車いすの方も利用できる多目的トイレです。
公衆トイレではなく施設トイレだと思うくらいキレイでした。
トイレ外観です、飲料用自動販売機が設置されています。
男子トイレ少し覗いてみます。
センサー付き手洗い器でした、石鹸は押すタイプです。
小さいお子様も対応できよう、「踏み台」もあり便利です。
小便器もセンサー感知式の自動洗浄機能、手すりもあります。
洋式トイレ内には、ベビーチェアも完備されてました。
車椅子用のトイレは男女に分かれており2ヶ所あります。
トイレ表示には「オストメイト用の背設備を備えてます」すごいですねこの設備トイレ。
オストメイト(Ostomate)とは、癌や事故などにより消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部(ストーマ(人工肛門・人工膀胱))を造設した人のことをいう。
この方々も安心して利用できるトイレ「陽だまりの丘」にあるとは驚きです。
注意したいのがトイレ利用時間です。
夏季(3月~11月):午前8時30分~午後4時30分
冬季(12月~2月):午前8時30分~午後4時
月日と時間はご注意ください。
陽だまりの丘にある遊具
2つの遊具?楽しめるものありました、水は飲めないのでご注意ください。
1、手押しポンプ、懐かしい器具です。
2、回すと水が出る器具
すぐそばに飲める水道蛇口あります、この水は控えましょう。
流れた水は、「修景池」に流されます。
修景池です、画像奥に2つの遊具があります。
橋があり生き物いないかなーと探しましたが、2月でしたので見つかりませんでした。
修景池に多く水が溜まると、最終的に「調整池」に流れるシステム。
陽だまりの丘の末端にあるのが「調整池」です。
こちらが調整池、暖かい時期以降、ここにも水が溜まり涼めるかもしれません。
冬時期でしたので、空でした。
①から⑨まで施設案内でした。
ここまで理解できれば、県立おだわら諏訪の原公園、具体的にイメージつかめたはずです。
ではなぜ?小田原フラワーガーデンとセットがオススメなのか!これからご紹介となります。
小田原フラワーガーデンとセットがオススメの理由
セットでオススメの訳は、県立おだわら諏訪の原公園には食べる売店がないことです。
小田原フラワーガーデンの管理棟にはカフェがあり、カレーライス、ソフトクリームなど食べれます。
県立おだわら諏訪の原公園のパークセンター内にもアイスクリームの自動販売機ありますが、メニュー豊富さとドリンクなど考えると軍配は小田原フラワーガーデンとなります。
もちろん持参すれば問題ありません。
続いて、空調完備された場所で食事ができる。
県立おだわら諏訪の原公園では、外でしか食べれません。
小田原フラワーガーデンは管理棟2Fに空調完備の休憩場所があり飲食できます。
暑い日は2つの水遊びを楽しむ。
夏休み期間は、小田原フラワーガーデンのアルカディア広場でも水遊び
県立おだわら諏訪の原公園では、パークセンター前が水遊びできる場所となります。
小田原フラワーガーデンでお土産も購入できる。
小田原フラワーガーデンで管理棟で販売されているガチャ100円でハナショウブ池にいるコイにエサやりができる。
日曜日不定期だと思いますが、小田原フラワーガーデン午前10時から「朝市」がある。
こちらも不定期ですが、軽トラによる食べ物販売がある。
景色を観るなら県立おだわら諏訪の原公園がオススメ。
食べ物なら小田原フラワーガーデンオススメ。
元気いっぱいに遊ぶなら県立おだわら諏訪の原公園。
何となく徐々にご理解できたでしょうか?
午前中をどちらかで過ごし、ランチは小田原フラワーガーデン、そしてもうひとつへ移動し楽しむ。
ランチを軸に左右にある施設ですから少し歩けばどちらでも行けるのです。
どちらも基本無料(トロピカルドームだけ有料)です、どちらも駐車場無料です。
そこだけ観光するのでなく、2つとも一緒に観光してしまうことが一番ベストだと思うのです。
公園だけ観て帰宅するのはもったいない!
小田原フラワーガーデンだけ観て帰宅するのもったいない!
だからセットで観光するのがオススメということになります。
地図でもわかるように、道路1本左右にわかれております。
お互い(フラワーガーデンと公園)のよいところ、観光しようといのが狙いになり、オススメする理由となります。
お弁当ランチに最適な場所
展望台の手前のベンチ、ここは足柄平野を一望できるので、お弁当持参の方は一味も二味も違うと思います。
遠くまで見渡せてるのが、おかずになり四季によって折々の景色を楽しませてくれます。
場所は、見晴らし台の手前(展望広場)になります、画像でもいくつかベンチあります。
こちらは見晴らし台
ドッグラン情報や毎月開催されているイベント最新情報を確認できます。
2月の撮影風景ですが、暖かくなれば草木でいっぱいとなり、ランチ日和ではないでしょうか?
寒い日でもお弁当持って食べている方いました。
ローラー滑り台点検日
ローラーすべり台の遊具点検日をどのように公表されているのでしょう?
公式ホームページとFacebookでも公表してます。
1月は2回点検日があるようです。
天候が悪くなると、やはり安全のため「中止」です。
標高が高く高台のため、あっという間に冬景色になるのですね。
冬の天候、現地の天候!気にする必要があると思います。
ここまで降ればもちろんローラー滑り台、しばらく「中止」現地情報必須です。
2018年5月22日(火)にも修理作業がありました。
ゴールデンウィークの稼動が影響したのかもしれません、必ずローラー滑り台が営業しているのか公式サイト、県立おだわら諏訪の原公園フェイスブックで確認してください。
1月が点検日多いようです、遊びに行く際は点検日ではない日を選び、滑走楽しんでください。
夏の水遊び場 じゃぶじゃぶ池
夏場は小さなお子様が水遊びできる「修景池(しゅうけいいち)」
管理棟(パークセンター)前が水遊びできるじゃぶじゃぶ池にもなるようです。
水色の部分が池になります、2月でしたので水はありませんでした。
2018年7月14日故障から元通りになったようです。
海の日もこの池でイベント開催していました。
どうやら夏休み期間が水遊びできるようです。
帽子や水筒を忘れずに持参し、暑さ対策がひつようです。
花の咲く見頃
県立おだわら諏訪の原公園内で咲く花たち、見頃の花を見つけましょう。
私の場合、訪れたのが2月、梅目的で「小田原フラワーガーデン」に立ち寄り、こちらも観光しました。
一年を通してどのような花が咲くのか、見頃の時期を観察してみたいと思います。
・・・1月に咲く花・・・
クロッカス(1/26)
1月26日頃になるとクロッカスの花が咲くようです。
諏訪神社西側の斜面が初めに咲く目安でしょうか?
クロッカスは耐寒性の球根植物で、春サフラン、花サフランとも呼ばれる。
花は地上すれすれに咲き、(黄色・白色・薄紫色)などあるようです。
・・・2月に咲く花・・・
クロッカス(2/9)
2月9日頃になると、引き続き展望広場横と諏訪神社に近くで「クロッカス」の花が咲き、春の訪れを案内しているようです。
黄色マーカーがクロッカス出現エリア「展望広場横(てんぼうひろばよこ)・諏訪神社(すわじんじゃ)」
・クロッカス
綺麗ですね、つぼみなど踏まないよう気をつけたいです。
クロッカス見頃 カンヒザクラ咲き始め(2/28)
2月28日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園には「カンヒザクラ」が咲き始めるようです。
黄色のマーカーがカンヒザクラが観れる場所です。
クロッカスは見頃です。(2/11頃~)
諏訪神社には水仙(すいせん)も見頃のようです。
・寒緋桜(カンヒザクラ)
別名:ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言う。
ヒガンザクラ(彼岸桜)とは異なります。
2月の下旬は見頃になる花がありますが、カンヒザクラ満開ではないようです。
・・・3月に咲く花や芽・・・
カンヒザクラ見頃(3/4)
3月4日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園には「カンヒザクラ」が満開になるようです。
寒緋桜(カンヒザクラ)は見頃です。
オカメザクラも咲き始めます。
春の訪れを知らせてくれているようです。
ツクシ(3/6)
3月6日頃になると、ツクシが芽を出すようです。
土筆(ツクシ)胞子茎をツクシと呼び、栄養茎はスギナと呼びます。
・土筆(ツクシ)
ツクシは食用(春の山菜)とされ、スギナは(スギナ茶)として飲用されてます。
根が深いことから「地獄草」の別名もある。
食する場合は、多量の摂取は推奨されていないため、ご注意ください。
草刈ですか、あれだけの広大な公園ですから無理せず、安全に頑張ってください。
水分補給も忘れずに!
カンヒザクラ見頃 オカメザクラ見頃(3/11)
3月11日頃になると、「カンヒザクラ」「オカメザクラ」が見頃のようです。
黄色マーカー部分、時計台の周りです。
寒緋桜(カンヒザクラ)は見頃(3/4~~3/24)です。
オカメザクラも見頃(3/11~3/24)です。
オカメザクラ、淡い紅色の一重咲きで花が下を向いているのが特徴です。
早咲きでは花期は2月下旬~3月上旬ごろで地域によりますがソメイヨシノの桜より早くに開花するのが特徴。
ナズナ オオイヌノフグリ タンポポ(3/12)
3月12日頃になると、「陽だまりの丘」では、ナズナ、オオイヌノフグリ、タンポポの野草が咲くようです。
・薺(ナズナ)
薺(ナズナ) 春の七草の一つ、別名:ペンペングサ、ジャミセングサ
名前の由来は、夏になると枯れること、夏無(なつな)からと撫でたい(なでたい)ほど可愛い花の意味として、撫菜(なでな)からだそうです。
越冬草、一年草であり、2月~6月まで、4枚の白い花弁を持つ直径3mmほどの小さな花を多数、花穂に付ける。
・大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ) 1919年には全国的に広まった草。
早春に多くの花をつけて、春の終わりには枯れてしまいます。
花弁は4枚で色はコバルトブルー、まれに白い花もつけるようです。
・蒲公英(タンポポ)
蒲公英(タンポポ) 多年生植物で古くはフヂナ、タナと呼ばれたそうです。
タンポポは江戸時代、ツヅミグサ(鼓草)と呼ばれており、転じて植物もタンポポと呼ばれるようになったとするのが通説だとか。
生命力が強いため、アスファルトの裂目からも生える。
草笛:タンポポの茎を笛として利用し吹く
薬草・漢方薬:葉に含まれる成分がC型肝炎ウイルスを抑制する傾向?根にも利尿・健胃など効果があるようです。
タンポポコーヒーやタンポポ茶、ダンディライオン(ハーブ)としても有名です。
陽だまりの丘で3つの野草を散策するのも楽しめると思います、どこだ?どこにある!
辺り一面だった?
ソメイヨシノつぼみ(3/15)
3月15日頃になると、カンヒザクラとオカメザクラも見頃は続き、ソメイヨシノのつぼみがふくらむようです。
パークセンター近くにある時計台が目印です。
ソメイヨシノ開花すすむ カンヒザクラ散る オカメザクラ散る(3/24)
3月24日頃になると、ソメイヨシノ開花が進み、カンヒザクラとオカメザクラも見頃は過ぎてしまうようです。
ソメイヨシノ、まだ満開宣言でていません。
ソメイヨシノ見頃(3/26)
3月26日頃になると、桜(ソメイヨシノ)が見頃となります、5分~9分咲き。
・染井吉野(ソメイヨシノ)
染井吉野(ソメイヨシノ):エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種のサクラだそうです。
現在、観賞用サクラの代表種(一般的なサクラ)です。
花弁は5枚、葉が出る前に花が咲き満開となります。
他のサクラと比べると圧倒する人気種のため、河川敷、街路樹、公園に広く植えられています。
ソメイヨシノの天敵(害虫)はクビアカツヤカミキリ、桜の食害が2012年(平成24年)報告され、2018年(平成30年)1月、環境特定外来生物に指定されています。
クビアカツヤカミキリ?どんなの?
クビアカツヤカミキリ 画像一覧 こちら
ソメイヨシノ寿命は60年説や100年以上説もあり断定できませんが、このカミキリが原因で回復不能なダメージを受け伐採される事例が相次いでいるのも現状、是非、県立おだわら諏訪の原公園の「ソメイヨシノ」大事に育ててくださいお願いします、という気持ちになります。
黄色マーカーがソメイヨシノ、他にもあるかもしれません。
この時期は、「すわのはら★春フェス」イベント開催時期なので、催しもの盛りたくさんあり、お花見と一緒に楽しめます。
ソメイヨシノ満開見頃(3/27)
3月27日頃になると、桜(ソメイヨシノ)が満開し見頃となります。
染井吉野(ソメイヨシノ)は見頃(3/27~4/3)頃です。
多目的広場周辺では、満開となりお花見できるようです。
もう一つソメイヨシノの見頃の場所は、「メモリアルロード」です。
県立おだわら諏訪の原公園の駐車場側の市道にたくさのソメイヨシノが道路樹として植えてあり、満開となります。
画像の下中央と右側2枚が市道で咲いているソメイヨシノです。
綺麗ですね、散るのも早いので「最新情報は確実に確認」してください。
こちらは目安です。
3月31日には満開のソメイヨシノが散り始めるようです。
花びらが舞う姿はキラキラしてきれいだどうです。
・・・4月に咲く花と実・・・
ソメイヨシノ散る ナノハナ見頃(4/3)
4月3日頃になると、「ソメイヨシノ」の花びらはみちとなるようです。
ソメイヨシノが散り「菜の花」が見頃になります。
・菜の花(ナノハナ)
菜の花(ナノハナ) 春に咲く菜の花は春の風物詩でもあり、観光資源にもなっている。
また、俳句では「菜の花」は晩秋の季語でもある。
菜の花(ナノハナ)は見頃です。
シロツメクサ(四つ葉クローバー)(4/6)
4月6日頃になると、「四葉のクローバー」が見つかるスポットが出現するらしいです。
白詰草(シロツメクサ)というクローバー多年草であり、花期は春~秋です。
調べによると、三つ葉のクローバーから四つ葉のクローバー探すのに一万分の一の確立とか。
四つ葉の小葉は(希望・誠実・愛情・幸運)と言われてます。
四つ葉以外にも、五~八つ葉まで確認されています、ギネス世界記録では56葉です。
白詰草(シロツメクサ)というクローバーを画像で確認してみます。
四つ葉のクローバー見つけるだけでなく、花かんむりも作るの楽しそうです。
見つかるスポットの場所は残念ですわかりません、お子さんのためにもスタッフさんにこっそり聞いてもよいかもしれません。
ツツジ(4/13)
4月13日頃になると、ツツジが咲くようです。
・躑躅(ツツジ)
躑躅(ツツジ) 主にアジアに広く咲いており、ネパールでは国家にもなっています。
4月~5月の春先に先端が5裂して漏斗型の特徴的な花です。
花の蜜を吸うと、毒成分のグラヤノトキシンが含まれているので注意してください。
お子さんの手が花と遊んだあとは、手洗をしときたいですね。
黄色マーキング、駐車場入口のところです。
アンズの実(4/25)
4月25日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園では「あんずの実」が成るようです。
・杏子(アンズ)
杏子(アンズ) 別名:カラモモ(唐桃)、アプリコットと英名で呼ばれることもある。
アンズは熟すと甘みがでる、春の3月下旬~4月頃に桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏頃にウメに似た実を付けます。
果実は生食かジャム、乾果物、ワインなどとして食されてます。
淡紅の花を咲かせる杏子の花を見てみます。
アンズが熟すとどんな色に変わるのか?
まだ小さいようです、園内でこの時期探すと勉強になるかもしれません。
ミカンの花つぼみ(4/25)
同じく4月25日頃なると「ふるさと果樹園」では、ミカンの白い花が咲く手前、つぼみですが花開くようです。
・ミカンの白い花つぼみ
黄色マーカーが「ふるさと果樹園」です。
ミカンの白い花、開花するとどのように咲かせるのしょう?
キウイつぼみ(4/30)
4月30日頃になると「ふるさと果樹園」、キウイ園のキウイが早くもつぼみ、ふくらんでいるそうです。
・キウイ 花のつぼみ
キウイの花はどんな色?どんな形?
・・・5月に咲く花と実・・・
ミカンの白い花 香り(5/3)
5月3日頃になると「ふるさと果樹園」では、ミカンの白い花が咲き、良い香りが漂うそうです。
・ミカンの白い花 開花
ゴールデンウィーク中なので「春の公園まつり」イベント開催中です。
イベント会場から少し遠いですが、香りを楽しむのもよいかもしれません。
ヤマボウシ見頃(5/8)
5月8日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園では「ヤマボウシ」が見頃となり満開となるようです。
・山法師(ヤマボウシ)
山法師(ヤマボウシ)落葉高木(高さ5~10m)、花は淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見えるのが特徴。
9月ごろ果実は熟し食用になり、マンゴーのような甘さで果実酒にも適するようです。
山法師(ヤマボウシ)は見頃です。
ヤマボウシの果実気になりませんか?どんな形でどんな色?
カンヒザクラの実は見頃(5/10)
5月10日頃になると、カンヒザクラの実が観賞できます。
食用?どうやら苦くて(にがくて)おいしくなようです。
寒緋桜(カンヒザクラ)の実は見頃です。
黄色マーカーがカンヒザクラが植えられている場所です。
キウイの花見頃(5/14)
5月14日頃になると「ふるさと果樹園」キウイ園のキウイが花を咲かせるようです。
キウイの花は見頃です。
キウイの花には雄花(おばな)と雌花(めばな)の違いも理解しておきたいです。
花の中央部分、花粉がある部分を比較すると白い糸のようなものがついているのが雄花です。
タイサンボク見頃(5/16)
5月16日頃になると「タイサンボク」の花が開花するようです。
泰山木・大山木(タイサンボク)の花は見頃です。
タイサンボクは常緑高木で、花期は5~7月ごろ、葉の表面には光沢があり、葉の裏はさびた色に見える。
放置していると樹高20m以上にもなる木です。
葉の裏が茶色い(さびた色)でモクレンの仲間だそうです。
香りも強いので、近づくと香りを楽しむことができますが、樹木の頭上で上向きに咲くので見つけるのが難しいかもしれません。
タイサンボクの花画像一覧を見て、葉の色と花の色と形理解しておけば見つかりやすいと思います。
場所は園内どこに咲くのからわかりませんでした。
散策して見つけてください。
ジャガイモの花(5/19)
5月19日頃になると「ふるさと農園」の「ジャガイモ」の花が開花するようです。
馬鈴薯(ばれいしょ)(ジャガイモ)の花は見頃です。
どうやらジャガイモ掘りの体験イベント(事前予約)があるようです。
カキの幼実(5/20)
5月20日頃になると、「カキ」の実が見れるようです。
柿(カキ)の実です。
まだ小さく、幼実であるため探すのは大変かもしれません、葉の形と幼い実を画像でも確認しておけば発見できると思います。
カシワバアジサイ見頃(5/24)
5月24日頃になると、パークセンター玄関前に「カシワバアジサイ」が見頃になります。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の花は見頃です。
カシワバアジサイは、葉の形がカシワに似ていることが名前の由来。
5~7月に真っ白い花を咲かせます、木の大きさに対して花が少ないのが特徴。
秋には紅葉もする。
葉の形がカシワに似ている?カシワの葉どんな形なのでしょう?
では、カシワバアジサイの葉も確認してみます。
葉の形と白い花、確認して楽しむのもよいかも、花はきれいですね。
ソロツメクサ(四つ葉クローバー)(5/27)
5月27日頃になると「陽だまりの丘」で「シロツメクサ」が一面になるそうです。
黄色マーカーが陽だまりの丘です。
白詰草(シロツメクサ)が一面になる。
白詰草(シロツメクサ)というクローバー多年草であり、花期は春~秋です。
四つ葉のクローバー探しがより探しやすい環境となった感じです。
シロツメクサの画像(イメージ)も揚げておきます。
パークセンター前花壇入替(5/27)
同じく5月27日頃になると「パークセンター」前の通路にある花壇を「夏のお花(マリーゴールド)」に替えるようです。
みかんの会、2016年より活動開始されており、毎月第2・4木曜日(午前10時~12時)、みかん園の管理や皇帝ダリア園の管理、チューリップの球根植え付け等ボランティアとして活動しています。
ボランティアですよ、頭下がります。
ミカンの実(5/31)
5月31日頃になると「ふるさと果樹園」ミカンの実を見ることができるようです。
幼実ですので、この時期にしか見れない小ささを観察してもよいかも。
・・・6月に咲く花と実・・・
アジサイ色づく(6/1)
6月1日頃になると、見頃ではありませんが、アジサイが色づく時期のようです。
アジサイ見頃(6/11)
6月11日頃になると公園なアジサイは見頃となるようです。
公園内の紫陽花(アジサイ)は見頃です。
黄色マーカーあたりがアジサイが植えてある場所です。
広場の花壇が見頃(6/15)
6月15日頃になると、展望広場と多目的広場の間の花壇、昨年の秋にまいた種が育ち見頃となるようです。
花壇の花は見頃です。
ネムノキの花(6/16)
6月16日頃になると、「陽だまりの丘の修景池」そばにある「ネムノキの花」が先は始めるようです。
黄色マーカーがネヌノキがある場所だと思います。
合歓木(ネムノキ)は落葉高木です、耐寒性が強く中国においては夫婦円満の象徴とされています。
淡紅色のおしべが長く美しく、香りは桃のように甘い、夏に咲き高さは10mにもなる。
花言葉は「歓喜」夏の季語でもあります。
梅雨入りした花たち(6/18)
6月18日頃になると、梅雨入りしても元気なお花が咲いているようです。
ムクゲの花、ネムノキ、クチナシ、アジサイが咲き始めています。
木槿(ムクゲ)の花
樹高3~4mほどで、夏から秋にかけ(花期7月~10月)「白・紫・赤」の花が咲きます。
合歓木(ネムノキ)
6月16日の上記内容を参考にしてください。
梔子、巵子、支子(クチナシ)
園芸用として栽培されていることが多い、果実は熟しても割れないため「口無し」という由来の説もある。
乾燥果実は生薬・漢方薬の原料になり、様々な利用がある。
樹高は1~3m、花期は6~7月で1個ずつ花を咲かせる、先は6弁に分かれ開花時は白色ですが、徐々に黄色に変わる。
強い香りがありジャスミンのような香り。
クチナシ 花 画像一覧 こちら
紫陽花(アジサイ)
落葉低木で6~7月にかけ開花します。(青・紫・ピンク)
アジサイは土壌のPHで花の色が変わり、土壌が酸性ならば青、アルカリなら赤の花が咲くと言われてます。
花を青色にしたい場合は、酸性の肥料、アルミニウムを含むミョウバンを与えれば青色に。
同じ株でも花の色が違うのは、根から送られるアルミニウムの量に差があるため。
初夏、梅雨の風物詩として親しまれてます。
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」です。
アジサイ 花 画像一覧 こちら
・・・7月に咲く花と実・・・
ヒマワリ咲く(7/13)
7月13日頃になると、植えていた「ヒマワリ」が咲き始めるようです。
向日葵(ひまわり)夏の季語でもあり、日回りという表記もあるようです。
夏から秋に大きな黄色の花を咲かせます。
種は絞り搾油(ヒマワリ油)として利用、煎って食用としても、ペット(ハムスターや小鳥)のエサにも。
現在は、バイオディーゼル(燃料)として研究が進められています。
ナンキンハゼ咲く(7/13)
同じく7月13日頃になると、パークセンター前園路と駐車場間に「ナンキンハゼ」が咲くようです。
小さなブラシのような黄色いお花だそうです。
葉も「ハート型」なので可愛く、観察するのは楽しいかもしれません。
南京櫨・南京黄櫨(ナンキンハゼ)は落葉高木です、別名はトウハゼ、カンテラギ。
蝋(ロウ)やワックス(油脂状の物質)をとる材料としてハゼノキに代わり使われるようになった木です。
葉は三角状の広卵形、先端は尾状、5~6月開花し秋紅葉します。
少し花わかりづらいので、花の一覧をみると具体的にわかりやすいと思います。
葉もハート型というので気になると思いますので一覧で確認できます。
ヒマワリとマリーゴールド見頃(7/30)
7月30日頃になると、「ヒマワリ」「マリーゴールド」が見頃となるようです。
ヒマワリについては7/13を参照してください。
マリーゴールド 4~10月にかけて鮮やかな黄色・オレンジ色・暗赤色など花が咲きます。
咲いた花は1~2週間でしおれて落下します。
1株の茎に複数のつぼみが次々と開花するため、10月ごろまで咲き続ける。
11月になると種の寿命で全て枯れてしまう。
花言葉は、「信頼」「悲しみ」「絶望」「嫉妬」「勇者」「悪を挫く(あくをくじく):悪を弱める」「生命の輝き」「変わらぬ愛」「濃厚な愛情」です。
マリーゴールドの花をもう少し画像で確認したいと思います。
・・・8月に咲く花・・・
サルスベリ見頃(8/13)
8月13日頃になると、パークセンター前にピンク色のサルスベリの花が見頃となっているようです。
サルスベリの花は見頃です。
百日紅(サルスベリ)落葉中高木です、花は紅の濃淡色、白色で8月頃咲く。
サルがこの木を登ろうしても滑り、「猿滑(さるすべり)」と表記されることもある。
では?猿が滑るような幹(木)はどのような感じなのか?こちらを見れば「確かに滑りそう」と思えます。
コスモス咲く(8/24)
8月24日頃になると「立秋(りっしゅう)8月8日~23日」を過ぎると秋の気配を感じられるようになる、県立おだわら諏訪の原公園はコスモスが咲き始めるようです。
コスモス、又はアキザクラ(秋桜)とも言う、主に観賞用として栽培され日当たりと水はけが良ければやせた土地でも生育する。
茎は高さ2~3mとなり、桃色・白色・赤色の花を咲かせます。
コスモスは熱帯アメリカ原産でありメキシコからスペインの「マドリード王立植物園」に送られたことで「コスモス」と名づけられた。
秋の季語でもあるコスモスの花言葉は「少女の純真」「真心」です。
コスモス咲きそろう(8/31)
夏から秋への定番で人気のあるコスモス、8月31日で咲きそろうようです。
まだ暑い日なので、帽子やドリンク、日焼け止めを忘れずに!
・・・9月に咲く花と実 キノコ・・・
コブシの実(9/10)
9月10日頃になると、コブシの木が実をつけているようです。
辛夷(コブシ)落葉広葉樹の高木で、別名は「田打ち桜」とも呼ばれている。
果実は独特で集合果です、にぎりこぶし状のデコボコの果実、形状がコブシ似ていることが名前の由来です。
幹の高さは約18mくらいまで育ち、幹の直径も約60cmになります。
3~5月に枝先に純白の花、基部は桃色の花を咲かせます。
コブシの木って大きいから目立つはずだけど、どんな感じなのでしょう。
コブシの花も気になりませんか?白い純白の花!画像はこちらです。
キタマゴタケ(9/20)
9月20日頃になると、キタマゴタケ観れる!県立おだわら諏訪の原公園に生えてるの?食べれるの食べれないの?
黄卵茸(キタマゴタケ)針葉樹林や広葉樹林の地上に発生し、夏~秋にかけて生えます。
全体が鮮やかな黄色が特徴、調べてみると日本では発生率、個体数も少なく「希少種」でした。
キタマゴタケは食べれますが、猛毒キノコ「タマゴタケモドキ」と間違う可能性があるため自信がない方は食べない!観賞するだけでにしておきたいです。
猛毒キノコの「タマゴタケモドキ」と「キタマゴタケ」違いがわかるか画像で確認してみたいと思います。
猛毒キノコ「タマゴタケモドキ」はこちらです。
キタマゴタケの画像はこちらになります。
どうです?比較してみても素人ではわかりません、ですから公園内見つけても絶対に食べないでください。
観賞するだけにとどめましょう、そして黄色でコロコロかわいらしさを楽しみましょう。
猛毒キノコ=死亡事故が報告されてます。
キンモクセイ(9/21)
9月21日頃になると、キンモクセイが開花して香りも楽しめるようになるようです。
金木犀(キンモクセイ)常緑小高木でギンモクセイの変種がキンモクセイだそうです。
花は秋にオレンジ色の花を無数に咲かせます、9月中旬~10月下旬が開花期となり香りを満喫できる楽しみがあります。
キンモクセイの花とギンモクセイの花、違いがあるのか比較して画像で確認してみようと思います。
キンモクセイです。
銀木犀(ギンモクセイ)です。
こんなにも色が違うとは知りませんでした、今度はどこかでギンモクセイ探してみようと思います。
コスモス(9/28)
9月28日頃、8月24日から咲いているコスモスはまだ元気一杯のようです。
少し日差しが和らいだ感じでしょうか?徐々に朝夕と冷え込む季節に入ります。
・・・10月に咲く花と芽と実・・・
イヌマキの実(10/2)
10月2日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園にあるイヌマキの実、ウォーキングしながら観賞するのもよいかもしれません。
犬槇(イヌマキ)葉は細長く針葉樹の葉には見えない形ですが常緑針葉高木です。
庭木や暴風林として、沖縄県では古くから木造住宅の高級建築材としても利用されております。
イヌマキは強い「抗蟻性」があり、住宅の天敵でもある「シロアリ」に強いため利用されていた。
千葉県の「県の木」に指定されてます。
皇帝ダリアの花芽(10/27)
10月27日頃になると、皇帝ダリアの花芽が観れるようです。
黄色マーカーの場所が皇帝ダリアが植えられているところです。
コスモスの開花場所(10/29)
10月29日頃になると、そろそろ見納めのコスモスですが、開花場所も公開されました。
5箇所もあるので、お時間空いている際はお出かけもいいかもしれません。
1、一般駐車場北側(小田原フラワーガーデン連絡路沿い)の花壇
2、展望台横の花壇
3、多目的広場の花壇
4、公園を東西に横断する市道沿い
5、見晴らしの丘、大きな石のある園路のカーブ付近
・・・11月に咲く花・・・
皇帝ダリア開花(11/7)
11月7日頃になると、皇帝ダリアが花が咲きはじめたそうです。
皇帝ダリアは成長すると3~4mも成長することで「皇帝」と名づけられます。
別名は「木立ダリア(キダチダリア)」、花はピンクで大輪の花(直径約20cm)が茎の頂上部に花を咲かせます。
本来は高地や山地の植物で、標高1,500~1,700mのところに生育します。
霜の下りる前に開花します。
パークセンターの南側の植え込みのところ皇帝ダリアが観れます。
この先が皇帝ダリアが植えてある場所、2月でしたので何もなーい。
皇帝ダリア見頃(11/16)
11月16日頃になると、パークセンター南側に植えてある皇帝ダリアが見頃となります。
皇帝ダリアの花は見頃です。
パンジー花壇(11/21)
パークセンター前の花壇、今までマリーゴールドだったお花が「パンジー」に植え替えられました。
みかんの会(ボランティア)のみなさん、ありがとう。
パンジーは小型の園芸植物です、寒冷地では春に、暖かい地方では冬から開花します。
パンジーは寒さに強い植物として販売もされており、黄金、オレンジ、赤、紫、青紫、白青、スミレ色、黒など複数の色があり色彩を飾ります。
低温、凍結してもパンジー(株・茎・葉・花)は損傷しない。
雪など解けた後、活動を開始する、開花期は10月~5月です。
園内紅葉色づきはじめる(11/28)
11月28日頃になると、県立おだわら諏訪の原公園内の木々は色づきはじめているようです。
・・・12月に咲く花・・・
引き続きパンジーくらいでしょうか?
12月に咲く見頃の花はアップされていませんでした。
1月下旬になると「クロッカス」が咲くようです。
それまでは咲く花少しお休みでしょうか。
以上、県立おだわら諏訪の原公園に咲く1年でした。
月別で咲く花を掲げたので、遊びに行く場合便利でだと思います。
地図もマーキング一部ですが参考にしていただければ、すぐ見つかると思います。
非常に広い公園ですから、散歩、ウォーキングしながらそれ以外の花、虫、景色等で満足できると思います。
ドッグラン情報
2018年2月24・25日のドッグラン会場は、初めて「陽だまりの丘」で開催しました。
会場の広さは今までの2倍、気になったのは今回飲食ブース、愛犬と楽しめるお店が出店することです。
黄色マーカーが「陽だまりの丘」です。
広いですね、傾斜もあるので犬の運動には効果的、芝生ですから安心です。
オレンジの柵もあり「これぞワンワンDAY」です。
仮設ドッグランでは、犬の講座、パン出店、ペット防災相談も開催されました、濃い内容です。
今後もこのような出店までする内容になっているのか、さらに調べてみます。
2018年10月3日、24~25日に「すわのはら★ワンワンDAY ワンワン教室」
ドッグランビギナーレッスンです、ドッグラン初心者向けのようです。
2018年11月23日、24日、25日「すわのはら★ワンワンDAY ドッグランビギナーレッスン」開催されました。
時 間:午前10時~10時30分
ワンワン教室(無料)、愛犬と暮らしの方教室&ワンワンゲーム(無料)、アジリティ体験(無料)など。
2018年11月25日「すわのはら★ワンワンDAY ドッグラン」開催されました。
時 間:午前10時~午後3時
参加費:300円(1日1頭)
ドッグランの利用には利用登録が必要です。
下記内容も持参しなければ利用できないので注意が必要です。
持ち物
★飼い犬登録証(犬鑑札)
★当該年度狂犬病予防接種注射証明書
※必ずご持参下さい。お忘れの場合利用登録できません<利用要件>(詳しい利用規約は公園ホームページをご覧下さい)
●利用登録は利用規約に同意して頂ける20歳以上の方が出来ますドッグランの入場は利用登録者とその家族に限ります。
中学生以下の方は保護者同伴で入場出来ます
<3歳以下の方は入場禁止>です
●飼い主様おひとりに対して入場できるワンちゃんは1頭です
●以下のワンちゃんは入場できません
①ヒート中、または終了後2週間以内
②他のワンちゃんや飼い主様に攻撃的な場合
③病気である場合
④闘犬など
⑤その他主催者が参加が難しいと判断した場合
●ドッグラン内ではおもちゃの使用、競技の練習は出来ません
楽しく遊ぶためにも厳守したい内容です。
2018年11月23日より3日間、「第4回すわのはら★ワンワンDAY」開催されました。
1日目は、「愛犬との上手な暮らし方&ワンワンゲーム」のイベントもありました。
2019年2月23日・24日「5回目すわのはら★ワンワンDAY」開催されました。
23日・24日:ドッグラン・ビギナーズレッスン、愛犬との暮らし方教室もありました。
このように一年を通じてあることが判明しました、2019年2月ですでに5回目、恒例イベントです。
レッスンや暮らし方も含めて参加すれば、今後の生活に参考なること間違いないと思います。
これからの開催日、要チェックです。
ドッグランといえば、四角い平坦な場所を思い浮かべてしまいますが、ここでは傾斜を利用してるので犬の運動にも適していると思います。
眺めもよいので、他にないドッグランかもしれません。
展望広場からの眺め
展望広場から月ごとの風景が感じとれます。
1月の眺め
2月の眺め
展望台広場から2月の眺め(ながめ)、丹沢方面の山々は雪化粧だとか。
3月の眺め
県立おだわら諏訪の原公園、展望広場からは3月の眺めです。
空気が澄んでいるため?はっきりくっきり見えます。
4月の眺め
こいのぼり先に観える風景もまた味わいが感じとれます。
景色を見ながら何を話してるのでしょう?夕ご飯どうする?そんなわけないか。
5月の眺め
緑が輝き芽吹く感じ伝わります。
紫外線も強くなりので、日焼け止め準備忘れずに!。
6月の眺め
緑と山と雲のバランスがとてもよい季節です。
7月の眺め
風景が少ししか写っていませんが暑さは伝わります。
8月の眺め
9月の眺め
芒、薄(ススキ)ですか、秋の訪れです。
10月の眺め
11月の眺め
秋から冬支度になりつつある風景です。
12月の眺め
残念ですが、見つかりませんです。
以上、眺めでした。
公園でこれだけの眺めが望める場所、少ないと思います。
小鳥のさえずりなど、自然がいっぱい満喫してほしいところだと思います。
フォトコンテスト
第3回にもなる恒例の「フォトコンテスト」毎年4月1日~11月30日締切で応募できます。
応募が締切後、12月15日~翌年1月14日まで掲示し投票をもとに各賞が決定するコンテストです。
結果発表:1月21日
詳細はホームページで確認することになります。
2018年度版はこちらです、参考にしてもよいかもしれません。
変更があるかもしれませんので最新情報は必ず確認してください。
スマートフォンで撮影したものも大丈夫です。
せっかくのチャンス、お気に入りの写真があればチャレンジしてもよいかもしれません。
BBQ(バーベキュー)
2017年8月26日(土)より、神奈川県立おだわら諏訪の原公園では、公園内にバーベキューサイトがオープン。
なんと火起こし不要のアメリカンBBQグリルを使用するというもの。
2ヶ月前より事前予約で当日予約不可。
電話:0465-34-0404 が必要です。
受付時間:午前9時30分~午後4時
月日:2017年8月26日~11月30日(日)
時間:午前11時~午後3時
料金:大人1,000円、小学生500円、小学生未満無料(オープン記念価格)
料金に含まれるもの
ガス式BBQグリル、クーラーBOX(28L)、包丁(2本)、まな板、まな板シート、大皿、菜箸、トング、フライ返し、油引き紙皿、紙コップ(8個)、割りばしとおしぼり(人数分)、ゴミ袋。
1日1組限定(最大8名)というバーベキューイベントでした。
2018年も5月に入り受付中でした。
では、2019年はどうなったのか?
2019年3月1日よりオープンします。
予約は1か月前からに変更になってます。
2019年3月以降、県立おだわら諏訪の原公園でバーベキュー(BBQ)を検討の方、電話で確認してください。
1日1組だけなので、この公園独占した気分でBBQ楽しめるのではないでしょうか。
基本情報
所在地:〒250-0055 神奈川県小田原市久野3821-1
電話:0465-34-0404 パークセンター
時間:午前8時30分~午後5時30分 ※年末年始を除く
入園料:無料
種別:広域公園
開設面積:15.4ヘクタール(都市計画決定面積 69.2ヘクタール)
設置日:平成18年3月25日
主な施設:パークセンター、展望広場、多目的広場、ローラー滑り台(169m)、駐車場
パークセンター内、多目的トイレ、授乳室あり
アクセス
行き方は小田原フラワーガーデンとほほ同じですのでこちらのアクセスを参考にしていだければと思います。
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おわりに
たくさんのイベントイメージできたでしょうか?
駐車場無料、お弁当持参すればかなりお安く楽しめるはずです。
必要な持ち物
・お弁当
・水筒
・帽子
・日焼け止め
・テイッシュペーパー(ウエット)
・レジャーシート
・ワンタッチテント
・ボール(遊び道具)
・カメラ
イベント、そして月毎に咲く花、ウォーキング、眺め気分転換とお子様向けイベントに合わせておでかけいかがでしょう。
本当に二ヶ所の施設、是非観て下さい、お得になった気分となります。
1日事故なく楽しく過ごせますような情報となればと思います。
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