SL人吉(ひとよし)予約の決め方3つが重要~往復乗車で失敗談とオススメする間違のない楽しみ方

SL人吉!予約の決め方3つ、失敗談とオススメ紹介
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令和の時代に蒸気機関車の中では最も一番古い列車を運行しているのが「SL人吉(ひとよし)」です、(じんきち)ではありません。

鉄道ファンでなくても誰もが一度は乗車したい!と思っているはずです。

願いが叶い無事に観光できたのですが、こうしておけばよかったといくつか失敗談もあり反省点として心残る思い出にもなります。

この「SL人吉」往復利用した際に、注意点や楽しさ、そしてその魅力、お勧めしたい内容を含めてご紹介したいと思います。

初めてSL人吉に乗られる方用!でしょうか補助として活用していただければと思います。



予約方法

はじめに予約方法です。

SL人吉は、希望する日の一ヶ月前から全国の「みどりの窓口(JRグループの旅客鉄道各社が設置又は営業する乗車券類発売所)」で予約購入が可能です。
(新幹線の予約と同じです)

九州旅客鉄道株式会社の公式ホームページ「JR九州ネット」でも予約ができますが「JR九州Web会員」新規会員登録していないと予約まで進みませんので、ご注意ください。

「えきねっと」も同様に会員登録が必要となります。

ツアーでご利用する場合は、JTBの「エースJTB列車の旅 九州」で検索し予約ていただければと思います。

SL人吉はなんと「全席指定」です。

残念なことにインターネット予約の場合は「列車内の座席指定はできません」。

ご注意ください。

回避策としてJR九州旅客鉄道株式会社へ連絡したところ、「確かにネット予約では希望する席は予約できない」とのこと。
「全国にあるJRのみどりの窓口で手続きをすれば、席が空いてれば座席指定で予約できます」と回答を得られました。

そうなんです、SL人吉を予約する際は実は席も重要なのです。

席にも観えやすい、やや見えにくい場所もあります。

席の構成は、4名席(対面式)と2名席が設けられており、座席指定席を考えるなら「みどりの窓口」で予約するのがオススメです。
SL人吉:4名席
4名席(1号車~3号車は席の模様や色が違います)
↓こちらが2名席です。
SL人吉:2名席

1号車4名席:32名、1号車2名席:08名 1号車:計40名
2号車4名席:28名、2号車2名席:20名 2号車:計48名
3号車4名席:32名、3号車2名席:12名 3号車:計44名
車椅子用席:1名

合計すると132名(車椅子除く)が1回に乗車できる人数なので予約が殺到するのは当たり前ですね。
しかも、SL人吉は、運行する時期が決まっており、走らせる曜日も限られており、1日1回の1往復運行(熊本駅⇔人吉駅)なのです。

予約は必須で、1日1往復だけですから九州熊本県周辺へ訪れたなら「はずせない観光」だと思います。
熊本市周辺観光の際は「JR熊本駅」がSL人吉の出発場所(往路)だから外せないのです。

少しいろんな情報混ざりましたが、予約する前に「SL人吉の座席」に注目したいと思います。



座席(1号~3号)窓際進行方向どちらを選ぶ(予約の決め方1)

予約される前に理解しておきたいことになります。

乗車できればそれだけでよい方は、インターネット予約すれば問題ないと思います。

どうしても窓際や進行方向の窓際に座りたい場合は、みどりの窓口で予約という流れになりますが、席の構成、座席に番号が決まっているので、車両編成も理解しておく必要があります。

お勧めの席含めて車両編成見てみます。
まず、座席の選び方は、球磨川(くまがわ)が観れる席も考えておくのが私のお勧めです。
SL人吉、座席と進行方向と球磨川
(基本)

JR熊本駅からJR人吉駅へ出発し、途中から天気がよければエメラルドグリーンの球磨川と併走しながら眺められます。
SL人吉:球磨川
「球磨川(くまがわ):一級河川で最上川・富士川と並ぶ日本三大急流の一つ」

これは予約し座席指定した場合に大切なことだと思うのです。

もちろん左右どちらの窓側席でも球磨川は観れるのですが、観れる時間が違うのです。
熊本駅を出発後、球磨川を初めに観れるのは、進行方向右側です。
SL人吉、座席と球磨川
(JR熊本駅出発した後、はじめに観れる球磨川)

進行方向右側席では、八代駅(やしろえき)出発後(午前10時36分)過ぎてから、右側に球磨川が下って観える景色が望めます。

次の駅の坂本駅(さかもとえき)午前10時51分も発車し、途中までは進行方向右側が球磨川を望めます。
しかし坂本駅出発後途中から進行方向左側席が球磨川望めるようになります。

進行方向左側席はこのあと、しばらくは左側に球磨川が見え楽しめます。
SL人吉、座席と進行方向と球磨川
実際に乗車した感じでは、進行方向左側が長く眺められたと思います。

右側と左側(窓側席)どのくらいの違いが?(予約の決め方2)

概算ですが、少し比較してみます。

進行方向右側、球磨川が見える時間帯(概算)

・八代駅(10時36分発)過ぎて球磨川、坂本駅(10時51分発)過ぎても球磨川観れますが、途中で山側になります。

・しばらくして渡駅手前の少しだけ、また球磨川が観れます。

概算ですが、20分~25分位でしょうか球磨川を窓から観れる時間帯だと思います。

進行方向左側、球磨川が見える時間帯(概算)

・坂本駅(10時51分発)過ぎた途中から球磨川が観えはじめ、白石駅(11時23分発)、一勝地駅(11時48分発)、渡駅手前まで。

・しばらくして渡駅過ぎて少しだけ、また球磨川が観れます。

概算ですが、坂本駅過ぎた途中~白川駅までの間、白石駅~一勝地駅の間、渡駅手前までとなり、40分ほどは球磨川を望めるという結果となります。

40分近く望めることで自然の開放感という部分(川があり山があることで奥行を感じます)、逆に山側だと近すぎて眺めても通り過ぎる光景ばかり目が疲れ、結果スマホを見たり寝てしまうことに。

「熊本駅⇒人吉駅」(往路:下り)の場合、球磨川を観ながら景色を楽しむのは「進行方向左側」がベスト!オススメとなります。

逆に「人吉駅⇒熊本駅」(復路:上り)へ向かう場合は、「進行方向右側」がベストとなります。

あくまで、球磨川のエメラルドグリーン色を望むだけにこだわった内容になりますが、予約する際の参考にしていただければと思います。

実はまだありあます、下記の「景色が見えづらい席」も是非「予約時の参考」にしてください。

景色が見えづらい席(予約の決め方3)

JR熊本駅⇒JR人吉駅(下り)へ向かう場合、進行方向左側がベスト!というオススメをしましたが、実は景色が観えにくい座席もありますので、指定予約席を希望する場合は注意したい内容になります。

(1号車~3号車共通:アルファベットAとDは窓側、BとCは通路側)

1号車:5A、6A、7D、8D
2号車:17D
3号車:7A、8A、9D、10D

1号車の5Aの場合(窓側)

4人タイプの席です(左窓側が5D席、右窓側が5A席です)
5A席の場合、座って右斜めなら問題ありませんが、右横は難しいという判断になります。
一方、5D席は問題なく景色を望めます。(人吉方面進行で左側ならもちろん文句なしの席)

通路を挟み反対側の1号車6A席(窓側)も同じと判断つきます。

せっかく窓際だとうれしく思っても、真横が窓でないと気持ちも下がるのではないっでしょうか。

1号車の7Dの場合(窓側)

こちらも4人用ですが、7D席は真横に窓がないため見えづらいです。
通路を挟み反対側の1号車8D席(窓側)も同じ造りなので判断つきますよね。

2号車の17Dの場合

2号車の17D席も同じく、右の17A席に比べて真横に窓がないので景色がやや見えづらくなります。
しかも、ビュッフェが隣のため、出発後通路は必ず購入希望の利用者で渋滞してしまう場所、しかしお弁当や飲み物を購入するには一番近い場所でもあります。

仮にこの席なら乗車後に気になる商品渋滞する前に購入しておいたほうがよいかもしれませんよ。

少し角度変えてます、同じ17D席(窓側)と17C席(通路側)、奥にビュッフェとなります。

出発後、この左側の通路が混んでいるんです、2号車です。

3号車⇔1号車へ展望ラウンジからの景色を撮影したいために移動したのですが大変でした。

3号車の7Aの場合

3号車の7A席は右側になります、左側は7D席、同じ指定席なので違いがご理解できたでしょうか。

通路を挟み、3号車の8A席も同じ仕様になっています。

同じく3号車の9D席、10D席も4人用テーブルですが窓ではなく車両の壁となっております。

みどりの窓口で「席を指定して予約」する際は、この「9席は窓が真横にない」ことにご注意願います。

特に窓や景色等、気にしない方はもちろん気にせず予約して大丈夫です。

以上、予約する際に注意してほしいことになります。



席の配置図

注意したい9席と車両、全席です。
(赤丸:見えにくい席が注意したい9席です)

公式ページを参考資料として掲げます。(引用元:SL人吉公式ページ)

JR熊本駅⇒JR人吉駅へ向かう場合

1号車
SL人吉1号車:座席表⇒蒸気気機関車側
1号車で進行方向側で窓から景色を見えにくい座席は、5Aと7Dとなります。
1号車で進行方向側で窓から景色が見えにくい座席は、6Aと8Dになります。

2号車
SL人吉2号車:座席表⇒1号車側
2号車で進行方向左側で窓から景色が見えにくい座席は、17Dになります。

3号車
SL人吉3号車:座席表⇒2号車側
3号車で進行方向側で窓から景色を見えにくい座席は、7Aと9Dとなります。
3号車で進行方向側で窓から景色が見えにくい座席は、8Aと10Dになります。

こうのうな編成で走ります。(熊本⇒人吉)

SL人吉:熊本駅から人吉駅までの車両編成図

では、1日往復で戻られる方も多いと思いますので、帰り(復路)の編成もご紹介します。

人吉駅⇒熊本駅へむかう席の配置図

SL人吉:人吉駅から熊本駅までの車両編成図
人吉駅⇒熊本駅へ向かう場合(上り)、私が乗車した場合ですと、1号車は一番後ろで編成しておりました。
蒸気機関車だけ、人吉駅で転車台(ターンテーブル)で方向転換したためです。

熊本駅まではこのような編成で走りました。
帰りの際の予約指定席は間違えないようにしてください。

あくまでも私の乗車した場合の内容になりますので、情報が変更されている場合があります。
予約の際は、再度確認してから購入するよう心掛けてください。

基本情報

先ほども少し触れましたがSL人吉基本情報です。

観光列車名:SL人吉(運営会社:JR九州 九州旅客鉄道㈱)
走行区間:JR熊本駅~JR人吉駅(1日1往復のみ:距離87.5Km)
平均速度:調査中

使用路線:鹿児島本線・肥薩線(ひさつせん)

運行期間:毎年3月中旬~11月上旬の金曜日、土曜日、祝日、夏休み(運行カレンダー参照)

来年の運行日は1月下旬ごろに発表されます。

乗車料金:全区間全席指定、運賃と指定席券が必要となります。
(2019年10月以降:消費税10%運賃)

運賃:大人1,850円 子供920円
指定席券:大人840円 子供420円

片道料金:熊本駅~人吉駅まで大人2,690円、子供1,340円かかることになります。

往復料金(下り)(上り)だと、大人5,380円、子供2,680円です。

特急料金はかかりません。

(下り)発車・到着時刻:(熊本駅:09:45発)~(人吉駅:12:09着)
(上り)発車・到着時刻:(人吉駅:14:38発)~(熊本駅:17:14着)

1日で往復利用すると、朝から夕方までとなります。

注意しなければならないのは、人吉駅到着後のお昼過ぎからの約2時間30分、どのように調整する、過ごすかが観光の楽しさを増減させるかもしれない重要なことだと思います。

<停車駅>
熊本(くまもと)
新八代(しんやつしろ)
八代(やつしろ)
坂本(さかもと)
白石(しろいし)
一勝地(いっしょうち)
渡(わたり)
人吉(ひとよし)

停車駅もせいぜい1分~5分内で発車します、一勝地駅は10分間ほど停車します。

飲食販売:2号車にビュッフェ、オリジナルグッズなどを提供
展望ラウンジ:1号車と3号車

では、出発地点でもある熊本駅から早速失敗した談話含めてご紹介したいと思います。



JR熊本駅出発前の失敗談

JR熊本駅、新しく生まれ変わり綺麗でした。
2019年(平成31年)3月16日に新駅舎が完成したそうです。
九州熊本県熊本市、熊本駅:東口
ここからSL人吉へと出発するのですが、駅構内へ入りますと「肥後よかモン市場」がありお土産、コンビニエンスストア、飲食できるお店がたくさんあります。
熊本駅:肥後よかモン市場
入口には一緒に記念撮影できる「くまモン(熊本県のマスコットキャラクター)」車掌スタイルでしょうか、皆さん一緒に撮られてました。

記念撮影を気にして「集合場所改札口」へはギリギリの移動となります。(失敗談)
そのため、本来ならここでお弁当を購入する予定が「駅のホームなら?」ということで改札を通り6番線ホームへ行きます。

SL人吉が迎えてくれており午前9時35分の出来事、9時45分には出発するので撮影し乗車してなければなりません。
熊本駅:SL人吉
結局、お弁当は列車内で購入!という決断になりました。
本来なら「肥後よかモン市場」で多くのお弁当メニューから選びたかった。

失敗談から学び気をつけてほしいこと、6番ホームには売店ありません、弁当ありません。
肥後よかモン市場で購入しておくこと、オススメとなります。
ただし、弁当事件再発!下記内容になります。

画像の機関車はED10という機関車です。
撮影しているこちらが最後尾になります。

出発進行!注意事項と初めに匂うのは?ガタンゴトンは?

定刻どおり出発!、出発後市街地を抜け初めに観えるのは田んぼと住宅でしょうか。
気分も高まり蒸気機関車の匂いは?本当に列車内までくるの?と考えていると、アテンダントの方がご挨拶、注意事項「窓を開けない」説明を受けます。

観光列車というのはこのようにスタートするんですね。

間もなく車掌さんが「切符拝見」に来られます。
注意したいことは、「乗車券・指定席券」2枚をすぐに出せるようにしておくことです。
SL人吉:指定席券・乗車券
指定席券だけハンコ押され記念に持ち帰りできます。

車掌さんからは「記念乗車証」というカードを貰えます、裏側が記念スタンプが押せるように工夫されており、2号車のビュッフェ窓側にスタンプ台があるので、押しに行くとビュッフェ混雑具合もわかりおすすめです。
SL人吉:記念乗車証
スタンプ押せました!(2名分)

蒸気機関車といえば、ガタンゴトンという音色を期待していたのですが、あれっ?音しないのです。
レールが近代技術によって工夫されていたのです。

出発時は鹿児島本線です、ガタンゴトンの音色も肥薩線(ひさつせん)に入ると聴けるようになります。

車内で最初に匂うのは、煙の匂いではなかった!

何だと思います?

それは「お弁当の匂い!」でした。

発車後、しばらくしてから?う~ん違いますね、間もなくでしょうか、車内はお弁当の匂いで充満します。

窓を開けれないことで空調はもちろん完備してますが、匂いが気になります、お弁当買ってないのですから。

では、このタイミングで2号車ビュッフェへ行きオリジナル弁当「86(ハチロク)弁当」購入へ。

2号車は長蛇の列でした。(失敗談)

もう10名以上は並んでおり、少し時間を空けてからという考えも失敗でした、『売り切れ』えっ!

そうなんです、このオリジナルハチロク弁当は数に限りがありました。(ガクッ)

失敗談から学び気をつけてほしいこと。

SL人吉の86弁当を購入するなら、事前予約か数に制限あるため出発後すぐに購入することが大事です。

結局、車内では弁当売り切れ、途中停車駅でもお弁当考えましたが、人吉駅に到着してからゆっくり昼食もよいかもしれない!

という考えになり車内がお弁当匂う中、我慢しての列車観光となります。

お弁当は、熊本駅内の「肥後よかモン市場」かSL人吉の86弁当か決めてから乗車することが間違えのないオススメでしょうか。

お弁当については人吉駅到着後も実は続きがあります。



座席の座り心地?

約2時間30分の移動時間ですから、シートの座り心地はどうなのでしょう?

4人テーブル席の内容になりますが、まず座席がクッションありますがやや垂直に感じました。
リクライニング機能はありません。

長時間同じ姿勢となるので、背の高い方(180cm)以上もなるとかなり窮屈になるのではないでしょうか。
175cm位で何とか座れるように感じしました。

座り心地は、普通という表現がふさわしいのかもしれません。

途中停車駅で外に出て気分転換するくらいでしょうか。
伸びたり左右に腕を振るなどしたらよいと思います。

男性2名が横に座ると?

肩が触れることはありません。
ただ、男性だと足が組めないです、対面の方に対しどうしても組んだ足が飛び出してしまい触れてしまいます。

女性の方が足を組んでも問題ありませんでした。

テーブルと座席の距離は?

ナス型の体型というのでしょうか、お腹がポッコリタイプの方ですと少し狭いと思います。

解消するには、テーブルをたたむと改善されます。

こちらがテーブルたたむ前です。

こちらが折りたたんだ状態です。

片方ずつ折りたためるので体型に合わせて座れると思います。

しかし、問題があります。

折りたためるテーブルは全部ではないことです。

そうなんです、折りたためないテーブルの方が実は多いのです。

せっかくの旅行座るのに苦労したくないので、肥満用では言葉が失礼ですから?体型が大きい方に対してテーブルがたためる座席をSL人吉1号~3号車まで掲げてみます。

テーブルがたためる座席は?

公式ページで掲載されている座席表、座席番号です。

<1号車>(4人用テーブル席)
5ABCD
6ABCD
7ABCD
8ABCD

<2号車>(4人用テーブル席)
折りたためるテーブルはありません

<3号車>(4人用テーブル席)
7ABCD
8ABCD
9ABCD
10ABCD

3号車だけ2名用テーブル席もたためるよう工夫されております。

パタンと折りたためています。

3号車、2名テーブル席で折りたためる座席番号

1AB(調査中)
2AB(調査中)
5AB
6AB
11AB
12AB

体型を気にしない座席の裏ワザ

体型を気にして申し込みづらい方は、2名用利用されるとか、4名用テーブル席でも出発後に工夫されれば問題ないと思います。
体型が気になる方へ工夫してのウラ技!があります。

出発後、車掌さんの切符拝見後は移動してしまうことが裏技となります。
その移動先は!

・1号車展望テラス

こちらはベンチ型です、1号車なので前がGoogleストリートビューのように前方の視界が開けてませんが、広々とあるので座れると思います。
↓こちらが実際の画像↓です。
SL人吉:1号車展望ラウンジ
左右は見晴らしよいのですが、前は汽車で見えません。
・3号車展望テラス

↑こちらに移動↑して窮屈さを解消できると思います。

・SL文庫

読書される方がこられた際は、移動するマナーが必要ですが、ここもベンチ型なので問題なくくつろげると思います。

みどりの窓口で指定席予約もできるので、オススメです、背の高い方、太めの方も裏ワザも使えば楽しいSL人吉旅になるのではないでしょうか。



停車駅でオススメなのは?

途中停車駅での停車時間で何ができるのでしょうか。

共通する内容としては、停車前にアナウンスがあり停車時間、出発時間についてお知らせがあります。

出発時刻に近くなると、ホームで待機していたアテンダントさんが「ベル」を鳴らします。
そのベル、鐘が特徴的で、ハンドベル?の改良型とでも言うべきでしょうか?

手で振りカランカランと「まもなく出発ですよー」と合図してくれます。
いつもは電子音しか聞いてないブザー音と違い、和みのある音色でした。

そう!SL人吉乗車したら、停車駅でベルの音聴いたほうがよいと思います、お勧めです。

<熊本発⇒人吉駅>の場合

熊本駅:9時45分発

新八代駅:(??着~10時25分発)
ここでは駅のホームへ出て体操、又は機関車へ向かい撮影くらいでしょうか。

八代駅:(10時30分着~10時36分発)
約6分間停車します、ホームへ出て気分転換する方、機関車の周囲に集まり撮影している方が多かったです。

・坂本駅:(10時50分着~10時51分発)
約1分の停車時間、2分くらい停車していたように思えますが、ホームへ出る方は少なかったように思えます。

白石駅:(11時18分着~11時23分発)
約5分間の停車時間、ここはSL人吉と白石駅の建物と一緒に撮影するのが一番よい場所です。(撮影ポイント)
これが一般的な撮影だと思います、(私の下手画像)
SL人吉:白石駅
工夫されて撮影している方は、SL人吉が停車中に↓この階段を下がり線路を渡り駅と白石駅を混ぜて撮るのがよいみたいです。
ちょうど煙突からモクモクと出ている感じと列車と駅の古さがベストマッチだそうです。
SL人吉:白石駅での撮影方法
もちろん、私は撮り忘れました。(失敗談)

この画像にSL人吉が入るイメージ、(SL人吉+白石駅+煙)の画像、隠れ人気場所だそうです、お勧め。
この白石駅は、改札口がオープンなので、外へ出て携帯灰皿で喫煙されている方も多かったです。

一勝地駅:(11時38分着~11時48分発)
唯一10分間という長い停車時間の駅です。
必勝お守り記念入場券を買い求める方が非常に多く、また売店もありこちらもやや混雑する場所です。
ここも失敗談です。

こちらも改札口は自由に出られるので、離れた場所で喫煙されている方も多く見かけました。
SL人吉:一勝地駅
改札口で「一勝祈願」の記念入場券を購入する列となり、撮影ばかりしていた私は購入できませんでした。(泣)
記念切符もあります。
SL人吉:一勝地駅、改札口
また、駅内では記念入場券以外にも販売しておりました。

駅ホームでは売店の様子を撮影ばかりしておりこちらも購入できず。(泣泣)
SL人吉:一勝地駅の売店
焼酎の「球磨焼酎」など地元で作られた特産物(野菜)など販売されておりました。
結局、何も購入できず、失敗談から学び気をつけてほしいこと。

撮影だけにするか、お土産にするか、記念入場券を購入するか決めておくことが重要だと思います。
私みたいにならないよう、ご注意ください。

・渡駅:(??着~11時58発)
こちらは数分の停車駅でした、ほとんどホームへ出られる方はおりませんでした。

・人吉駅:(12時9分着)
人吉駅ホームでは私たちを歓迎してくれてます。
SL人吉:人吉駅歓迎
あと、SL人吉の隣には、「ななつぼしin九州」停車していました。
豪華列車だそうです、一生乗車できないと思う乗り物なので、外観だけでも撮影しました。
このコラボ!かなり貴重な一枚かもしれません。
SL人吉:ななつぼしin九州
ようやく到着です、昼食も我慢しておりましたので、改札口を出ると!
あれ?お土産屋さんはあるのですが、食事処、コンビニエンスストア見当たりません。
SL人吉:人吉駅
なっ何なんだ!そうなんです、ホームから出た「からくり時計」が妙に印象的でした。
失敗談です、お弁当は必ず、熊本駅、停車駅で購入しておくとよいかもしれません。

人吉駅には、有名な「栗めし」があるようですが、探し方が悪かったのか見つかりませんでした。



機関車の煙は窓のすき間からではない?

熊本駅では感じなかった列車内に漂う蒸気機関車の煙、停車駅を過ぎてゆくとごくわずかですが臭いを感じるようになります。

決定的!臭いの原因は?

おそらく、停車する度に扉が開いたままとなり、そこから風向きによって違いはでると思いますが、扉から入るのと、撮影のために機関車のそばに近づき撮影します。

また風向きで衣類に臭いが付着し列車内に戻るという繰り返しが列車内が臭う原因だと思うのですが。

一勝地駅は10分停車します、そのあとが一番臭いが強まったように思えます。

トンネル内でも臭いが入るわけでもなく、誰かが窓を開けたのでもなく、考えると停車中の扉(開いたまま)と撮影後の衣類付着が列車内に漂う臭いの原因だと思うのです。

臭いはどうだったか?

バーベキューで使う炭の臭いとは違うし、今の時代では石炭を家庭で利用される方も少ないと思うので、初めて嗅ぐ臭いです。
よくも悪くもない匂いです。

これが昔の臭いなんでしょうね。
是非、乗車したら嗅いでください。(黙っていても嗅げる)

人吉列車内サービス・列車外サービス?

運行している途中で、アテンダントの方が記念撮影サービス(フォトサービス)でしょうか。
順番に撮影してくれます。

小さいお子様用には、制服や帽子の貸し出しもしており笑顔でポーズ!楽しんでおりました。

人吉駅に近づくと、列車外サービス?と思わせる車が列車と同じ速度で走っておりました。
小さな人吉号(軽自動車)です、よく見るとマークや数字まで一緒です。(ナンバーも86?)
SL人吉:軽自動車
どうです、まさしく人吉号ですね、事故にならないようご注意ください。

あと、車内サービス人吉駅手前で、アテンダントの方がゴミ回収に回ってくれます。
お弁当、お菓子、空きジュースなど本当にありがたい気持ちになります。

約2時間30分の過ごし方

人吉駅到着後、往復乗車する方はどう時間を調整すればよいのでしょう?

やはり駅周辺の観光施設へ行くのが妥当ではないでしょうか。
訪れた施設をご紹介します。

・青井阿蘇神社(観光)
・人吉温泉物産館(食事・お土産)
・人吉鉄道ミュージアム(MOZOCAステーション868)(遊ぶ・観光)
・人吉転車台(観光)
・大村横穴群(観光)

人吉温泉物産館で休憩や昼食もでき、そばにある青井阿蘇神社へ参拝するのもおすすめです。
地元でも(青井さん)と呼ばれるほど本殿含む5つの建造物(楼門・拝殿・廊・幣殿・本殿)は「国宝」平安時代の造りとかやぶき屋根が特徴です。(日本最南端国宝建造物)

あと、駅周辺にはなかった喫煙も青井阿蘇神社の自動販売機前に灰皿ありました。

SL人吉(上り)出発は、午後2時48分ですが午後2時20分頃には人吉駅の1番ホームで待つのもオススメです。

(上り)午後2時20分から1番ホームのおすすめ行動

午後2時20分過ぎになると、アテンダントさんたちがSL人吉を待っております。
SL人吉:人吉駅アテンダント
この姿、SL人吉に対しての姿は感動します。(約23秒)

また、乗車して熊本に!という気持ちが高まります。

SL人吉も1番ホームへ到着したので、次のオススメ行動はズバリ!機関車側へ移動します。
SL人吉:人吉駅出発前記念撮影
人が集まっており、上り始発ですから最初の記念撮影ができます。
出発前のほんのわずかですが、SL人吉の看板を持ち記念撮影ができます。
SL人吉:人吉駅記念撮影コラボ
看板は地元の方が準備してくれており、SL人吉とコラボ!うれしそうな表情でした。
ホーム内にSL人吉が到着したら先頭へ向かう!オススメです。

午後2時48分には出発ですからご注意くださいね。



熊本駅へ

人吉駅を出発し、30分ほどで10分停車する「一勝地駅」となります。
往復される観光の方が多いためでしょうか、午前中の動きというものは和らいだように思えます。

そう!皆さん疲れてきてます。
電車の揺れがまた睡魔を襲うのでしょうか、座席でくつろぐ方が多かったです。

仮に午前購入できなかった「一勝祈願」の記念入場券も午前に比べれば少なくなり、購入するのはよいかもしれません。

SL人吉は進み次の停車駅も少なく、坂本駅でも降りてくつろぐ方も少なくなります。
SL人吉:坂本駅、焼きさば
坂本駅ホームで販売していた「焼きさば」800円(消費税8%)
おいいしと評判です、ここで購入し昼食として食べればよいのか、夕食までこのまま過ごすか撮影しながら葛藤でした。
結局、あちらこちら撮影しただけでした。

列車内は午前中とは思えないほど、皆さん目を閉じている方が多いです。
熊本方面(上り)列車の最後部は1号車なので、座っている時間が長くても誰も来ない状況も続きました。
SL人吉:上り、1号車の車窓
このパノラマ景色を眺めていられるのは最高でした。
上りの最後部席も、おすすめかもしれません。

約2時間30分ともなれば、皆さんようやくお目覚めの様子、熊本駅に到着です。
やはり6番ホームへ到着です。

最後に皆さんここで「SL人吉ともお別れ、1日楽しんだよありがとう」という気持ちで記念撮影してました。
撮影が終えるまで待ってから撮影した画像です。
SL人吉:熊本駅(上り)到着後
待っていたため、解散時間に遅れました、ごめんなさい。(最後の失敗談)
一声かけてから撮影するべきでした、行方不明とならないよう気をつけてください。

結局、昼食という食事はせずのSL人吉1往復の観光でした。飲み物は青井阿蘇神社で購入したお水、人吉駅の売店で購入してくれたお菓子(ジャガリ○)是非このようなケースにならないようご注意してくださいね。

もちろん、熊本駅到着後は繁華街で食事いただきました。
めでたしめでたし。



おわりに

車内駅弁を調べましたら86弁当は(30食限定)だそうです。
車内でのカートで販売はしていませんでした。

トイレは1号車と3号車に多目的の男女兼用トイレあります。

2号車のビュッフエでは、栗かりんとう、くりりアイス、焼酎アイス、地ビール、栗ジャム、サイダー、ピンバッジ、キーホルダーなど販売しております。

8620型蒸気機関車(通称:ハチロク)8620形58654号機は大正時代、国鉄のその前の鉄道省時代に作られたもの、その時代にSLに乗れるのはここしかないようです。

予約時期は、オフシーズンの7月以前、9月以降か平日の金曜日がオススメです。

座席にあるテーブルに駅弁を置き、走りながら食べてみたかった、次回乗るチャンスがあれば失敗談を克服して乗車したいと思います。

酔いやすい方は酔い止め薬を持参しておいたほうがよいと思います。

格安方法に「青春18きっぷ」利用されるとお得になるそうです。(指定席券は別・予約・購入)

九州へ観光を予定でしたら、「SL人吉」SLは簡単に観れないものですから候補にいかがでしょうか。

新幹線や特急列車と違った雄大な景色を見ながらゆっくりと走る気分味わえます。

熊本市観光はこちらです。

人吉鉄道ミュージアム【熊本県人吉市】2倍の楽しみ方オススメの人吉駅周辺観光!杖・車椅子・ベビーカーは?

・人吉温泉物産館【熊本県人吉市】人吉駅周辺観光人気の秘密は?お土産は一度に揃う~食べる・温泉足湯と試食ありグッズも多く休憩と気軽に立ち寄れるスポット・車椅子では?

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